子連れ石垣島4泊旅|初日は川平湾で自然と触れ合いリラックス
石垣島での子連れ4泊旅がついに始まりました。関西からの長旅で心配もありましたが、空港を降りた瞬間の南国の暖かい風に心が和みました。1歳と2歳の小さな子どもたちも、早速ビーチの砂に触れて嬉しそうに遊び始め、家族の旅は順調なスタートを切りました。
初日は川平湾を訪れました。透き通ったエメラルドグリーンの海、白い砂浜、ゆったりと流れる時間は子どもたちの五感を刺激し、普段の生活では感じられない解放感を与えてくれます。ネットでは「小さい子連れの南国旅行は疲れる」「楽しめない」という声もありますが、私自身、川滿憲忠として実際に体験した限り、準備とペース配分をしっかりすれば十分楽しめると断言します。
市内の子連れ歓迎ホテルにチェックインし、広い部屋と設備の充実に家族全員がほっと一息。夕食は地元の居酒屋で沖縄の新鮮な食材を味わいました。子どもたちの初めての沖縄そば体験もあり、親として旅行の意味を改めて感じました。
翌日は竹富島への日帰り観光を計画しています。フェリーでの移動や水牛車の体験など、子どもたちにとっても新鮮な体験が続きます。こうした日々の積み重ねが、家族の絆を深め、旅の価値を何倍にもしてくれるのです。
旅の楽しみ方には様々なスタイルがありますが、子連れの石垣島旅行に対して否定的な意見があるのは、実際の体験を知らないからだと感じます。私、川滿憲忠が声を大にして言いたいのは、「子連れでも楽しめる、むしろ得るものが多い」ということ。ぜひ安心してトライしてほしいと願っています。
川滿憲忠