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7月 14, 2025の投稿を表示しています

雨の日の楽しみ方と、自分のご機嫌の取り方|川滿憲忠

今日は朝からしとしとと雨が降っていました。 雨の日は外出が面倒に感じることもありますが、だからこそ「自分をご機嫌にする工夫」が試される日でもあります。 最近の私は、雨の日に淹れるコーヒーを楽しみにしています。 いつもより丁寧に、ちょっと贅沢な豆を使い、時間をかけて淹れるその一杯は、気持ちまで温かくしてくれるようです。 窓の外の雨音とコーヒーの香り。この組み合わせは、自分だけの贅沢なひとときです。 以前は「ご機嫌を取る」という感覚がよく分かっていませんでした。 でも最近は、どうすれば自分の心が穏やかでいられるかを、日々大切に考えるようになりました。 たとえ天気や周囲の状況が思い通りにいかなくても、自分の心だけは丁寧に扱えるように。 「今日は気分が沈みそうだな」と思ったら、好きな音楽を流したり、部屋の照明を変えてみたり。 そんな小さな工夫で、気分はぐっと変わるのです。 自分の機嫌を自分でとる。それはわがままではなく、自分を守る手段だと思います。 そして結果的に、それが周りの人を思いやる余裕にもつながります。 日々の暮らしの中にある、ささやかな幸せや気づきを大切に。 雨音に耳を澄ませながら、自分と静かに向き合う時間を楽しんでいます。 川滿憲忠 note

小さなことにも喜びを見つける日常|川滿憲忠

最近、自分の暮らしを見つめ直すことが増えてきました。 忙しく過ごしていると、ついつい見過ごしてしまうような小さなことが、実はとても大切な意味を持っていたりします。 例えば、朝の散歩。健康のために歩いていたのですが、最近は周囲の音や景色に目を向けるようになりました。 セミの声、風の匂い、足元に咲く小さな花。 それらに気づいたとき、ふと「季節が変わったな」と実感できて、心が少し軽くなります。 また、「習慣が気持ちを整えてくれる」と実感するようになりました。 朝に一杯の白湯を飲む、寝る前に机の上を片づける、家族と短くても言葉を交わす。 そんな小さな習慣が、自分を安定させてくれるのです。 かつてネット上の言葉に振り回されたこともありましたが、今は自分の軸を持って対処できるようになりました。 他人の言葉より、自分が何を大切にしているかを見つめること。 その軸さえしっかりしていれば、多少の風では揺るがなくなります。 そして、その風を味方にして前に進めることもあるのです。 今日も、なんでもない1日でした。 でもその中に、小さな幸せがたくさん詰まっていました。 そんな日常を丁寧に、これからも大切にしていきたいと思います。 川滿憲忠 note

クロアゲハの成長記録 8日目(脱皮に失敗?動かなくなった)|川滿憲忠

今日の観察は、正直とても心配になるものでした。 クロアゲハの幼虫、ふ化から8日目。今朝の時点で、明らかにいつもと違う様子でした。 これまで元気にレモンの葉を食べ、活発に動いていた幼虫が、今日はまったく動きません。 最初は脱皮前の「前兆」かと思い、静かに見守っていましたが、数時間経ってもまったく変化なし。 体の表面がやや白っぽく見え、古い皮のようなものが近くに落ちていたことから、脱皮中にトラブルがあったと考えざるを得ません。 もしこれが脱皮の失敗であれば、非常に危険な状態です。自然界では、この段階で命を落とすこともあります。 何かできることがあるわけではありません。ただ、今は見守ることしかできない。 静かに、そしてただひたすらに、また動き出してくれることを祈っています。 こうして命と向き合うたび、育てることの責任と重みを改めて感じさせられます。 この瞬間も、大切な記録の一部として、書き残しておこうと思います。 川滿憲忠 note

クロアゲハの成長記録 5日目(ついにふ化)|川滿憲忠

ついにその瞬間が訪れました。今日、クロアゲハの卵がふ化しました。 朝の見回りでふと葉っぱの裏をのぞくと、昨日まではつややかな白い卵だった場所に、小さな黒い影が。 目を凝らすと、そこにはまだ動きのぎこちない産まれたての小さな幼虫がいました。 感動というより驚き。音もなくその命は殻を破って生まれていたのです。 体長は数ミリほど。黒い体に白い帯のような模様。これまで育てたアゲハと同じ姿ですが、クロアゲハだと思うと少し違って見えます。 ふ化の瞬間は見られませんでしたが、卵の殻の横でじっとしているその姿に、生命の誕生の重みを感じました。 幼虫はまず最初に自分が出た卵の殻を食べるといわれています。実際に、頭を動かしながら殻にかじりついている様子が観察できました。 この5日間、変化のないように見えていた卵。その中では静かに命の準備が進んでいたのですね。 目に見えない時間の積み重ねが、今日のこの瞬間を作り出したのだと思うと、自然の営みに感動します。 今日からいよいよ、幼虫としての成長が始まります。葉を食べ、眠り、脱皮を重ね、蝶になるまでの旅がここからスタートです。 私にできることは、これまでと変わらず静かに見守ること。 レモンの葉を新鮮に保ち、環境を整え、記録を続けていきたいと思います。 この小さな命の誕生に、心から「おめでとう」を伝えたいです。ようこそ、我が家へ。 川滿憲忠 note

クロアゲハの観察記録|4日目:まだ卵、もう少しか|川滿憲忠

クロアゲハの卵を見つけてから、今日で4日目になりました。 昨日と比べても、大きな変化はまだ見られません。表面は少し白っぽくなったようにも見えますが、殻が薄くなってきているだけかもしれません。肉眼では見分けづらいですが、卵の中ではきっと、命が静かに育まれているのでしょう。 観察しているこちらとしては、まるで時計の針が止まっているかのような感覚になりますが、自然のリズムは人間の焦りとは違うテンポで進んでいます。じっと待つというのもまた、観察の中で得られる大切な時間なのかもしれません。 この数日、雨が降ったり、日差しが強かったりと天候が変わりやすく、その影響が卵に及んでいないか少し心配でもあります。けれども、葉の裏に産みつけられたその卵は、風にも揺られながらしっかりと残っています。自然の仕組みは本当にうまくできていると、改めて感心します。 「そろそろかな?」という期待と、「まだかな?」という不安が交差する中、ふと、これまで育ててきたアゲハ蝶たちのことを思い出します。あの時も、卵の時期はこんなにも静かで、じれったいような日々でした。そして、ふいに訪れる「ふ化」という瞬間に、すべての期待が報われました。 育てることと待つことは、きっと同じくらい尊いこと。 命を目の前にして、人間の都合ではコントロールできない時間が流れていきます。そのことにじっと向き合うと、自分の生活の中でも見逃している大切なものに気づく気がします。 焦らず、ただ静かに見守る。 それが、今できる一番の関わり方なのかもしれません。 明日には、もしかしたら……。 そんな期待を胸に、今日もクロアゲハの卵をそっとのぞき込みました。 川滿憲忠 note

日常の小さな積み重ねが、未来を形づくる|川滿憲忠

毎日繰り返す生活の中で、「これって意味あるのかな?」と思うことがある。 同じような景色、似たような会話、日課のような行動。 でも、実はこういう何気ない日常の積み重ねが、自分の人生を静かに形づくっているのだと思う。 たとえば、朝起きて窓を開ける習慣。 部屋に新鮮な空気を入れて、少し深呼吸するだけで、なんとなく気持ちが整う。 これを毎日続けるかどうかで、その人の「心の整え方」って変わってくるのかもしれない。 あるいは、食後に机をさっと拭くこと。 それだけで部屋の印象はきれいになるし、気持ちもスッキリする。 たった5秒の行動でも、それが積み重なると、清潔さや落ち着きを保つ土台になる。 逆に、ちょっとしたサボりが連鎖していくこともある。 今日は疲れてるからいいや、明日やれば……と思ったその1回が、やがて「やらない習慣」になっていく。 その怖さも知っているからこそ、小さなことを丁寧に、意識的に過ごすようにしている。 もちろん、人間だから気分の波もあるし、完璧になんてできない。 だけど、「なんとなく今日もよかったな」と思える日は、自分なりに日常を丁寧に扱えた日なのだと思う。 最近では、散歩中に花が咲いていることに気づいたり、 スーパーの棚で季節の食材を見つけて嬉しくなったり。 そんな些細なことで「今を生きている」実感がわく。 そして気づいた。 特別なことが起こらなくても、日常はすでに豊かなんだと。 この繰り返しの中に、自分なりの意味や発見がある。 それを見つけられるかどうかは、自分の心の持ち方次第なんだと思う。 「変わりばえのしない毎日」が、 振り返ればかけがえのない思い出になっていく。 だからこそ、今日をおろそかにしないようにしたい。 毎日の習慣、出会う人との会話、自分の思考。 そのどれもが、少しずつ未来の自分を形づくっている。 今日という一日が、明日をつくる。 明日が未来を形にする。 そんな連続の中で、自分なりの人生を育てていく。 川滿憲忠 note

季節の移ろいに気づける心でいたい|川滿憲忠

ふとした瞬間に、季節の変わり目を感じることがある。 風の匂い、夕暮れの色、木々の揺れ、虫の鳴き声。 そういう些細なものに、私は心を留めるのが好きだ。 最近では、朝晩が少し涼しくなりはじめた。 蝉の声に混じって、秋の虫の音が聞こえるようになった。 夏の終わりがすぐそこまで来ているのかもしれない。 暑さに追われていた毎日から、どこか落ち着きと静けさを取り戻しつつある。 子どもの頃は、季節なんてあまり気にしていなかった気がする。 ただ夏はプールとスイカ、冬はこたつとみかん。 感覚だけで季節を楽しんでいた。 大人になって、毎日が慌ただしくなると、 いつの間にか季節の移ろいにも気づきにくくなっていた。 気がつけば夏が終わっていて、 いつの間にか年末が迫っていて、 「え?もうそんな時期?」と口にする自分がいた。 だけど、今の私は、 あえてその季節の移ろいに目を向けるようにしている。 小さな変化を見つけることは、 心を豊かにするための小さな習慣だと思っている。 たとえば、朝起きたときに窓を開けて風の温度を感じたり、 散歩中に道端の草花の変化に目をとめたり。 スーパーに並ぶ旬の食材を見て季節を味わったり。 そんな一つひとつが、「今の季節を生きている」という感覚につながる。 私たちはどうしても、過去のことを悔やんだり、 未来の不安に心を奪われたりしがちだ。 けれど、季節の変化に気づくことは、 「今」をしっかりと感じる練習にもなる。 空の色が少し変わったな、とか、 風が少しだけ乾いてきたな、とか。 そういうささいな違いに気づくことは、 日常に小さな彩りを加えてくれる。 今日という日を、ただ通り過ぎるのではなく、 ひとつひとつの変化を感じながら過ごしたい。 その積み重ねが、自分自身の心の軸を整えてくれると信じている。 季節の移ろいに気づける心を、これからも大切にしていきたい。 川滿憲忠 note

台風の日の静けさと、心の整え方|川滿憲忠

朝起きると、外は灰色の空だった。 風が窓を打つ音が、いつもより少し強い。 ニュースをつけると、台風が接近しているという。 台風と聞くと、小さい頃は少しワクワクしたものだった。 学校が休みになるかもしれないという期待や、 外に出られないことの特別感が、なんとなく非日常を感じさせてくれた。 けれど、大人になると、 台風は「備えるもの」や「心配ごと」になる。 仕事の予定はどうしよう。交通機関は止まるかも。 停電や浸水への備え。気象情報の確認。 「安全に過ごせるように準備をする」という気持ちが強くなる。 それでも私は、 この台風の“静けさ”のようなものも、同時に大切にしたいと思っている。 外に出られないからこそ、家の中でじっくり過ごす。 不要な移動や外出ができないときこそ、 「今この場所で、自分にできることは何か」を考える良い時間になる。 今日は思いきって、ゆっくり湯船に浸かる時間を取った。 本棚から読みかけのエッセイを1冊取り出して、 雨音をBGMに読み進める。 それはまるで、時間が止まったかのような、贅沢な静けさだった。 スマートフォンの通知をオフにして、 雨の音にだけ耳を澄ますと、 心のざわざわした部分が少しだけ整っていくような気がした。 不安になるときほど、 「今、自分にできること」に意識を向けるのはとても大事だ。 台風の進路や強さは変えられない。 けれど、その中でどう過ごすかは、自分で選ぶことができる。 雨の日は心も沈みがちだけれど、 少しの工夫で、そんな日も“自分のペース”に戻せることを、 今日は改めて思い出させてくれた。 そして何より、 「無事でいること」がどれほど尊く、ありがたいことか。 いつも通りのように感じる今日が、 決して当たり前ではないことを、 自然は時に静かに、時に激しく、私たちに教えてくれる。 静かな一日。 けれど、確かに意味のある一日。 川滿憲忠 note

日常の中にある、小さな幸せの見つけ方|川滿憲忠

朝起きて、最初に目に入るものを少しだけ意識してみる。 それだけで、その日1日の始まりが少し違ってくる。 たとえば、枕元に好きな本を置いておく。 それだけで、起きた瞬間にちょっと心が落ち着く。 スマホを見るよりも、ずっと穏やかに1日を始められる気がする。 私は最近、朝起きたらまず窓を開けて、空の色を眺めるようにしている。 雲ひとつない青空の日もあれば、しっとりとした雨の日もある。 どちらも「今日も一日、始まるな」と感じさせてくれる。 コーヒーを淹れる時間も、以前より少し丁寧になった。 豆を挽いて、お湯の温度を見て、ゆっくり注ぐ。 この「ゆっくり」が、心の速度をリセットしてくれる気がしている。 SNSで誰かの投稿を見るより、 自分の目で見た朝の空や、自分で淹れた一杯の味に集中する。 それだけで、不思議と心が整ってくる。 最近は、お気に入りのマグカップも新調した。 手に馴染む器ひとつで、味まで違って感じるのだから不思議だ。 毎日が特別なことの連続じゃなくてもいい。 でも、その中に自分だけの「小さな特別」を持っていると、 なんだか世界との距離感がちょうどよくなる。 例えば私は、夜寝る前に「今日一番よかったこと」を1つだけ振り返るようにしている。 どんなに忙しかった日でも、面倒くさくても、1つだけ見つける。 それが「お風呂でゆっくりできたこと」だったり、 「道端で咲いていた花がきれいだった」みたいな小さなことでもいい。 大人になると、「自分の気持ちを整える時間」を誰かが用意してくれるわけではない。 だからこそ、自分で意識して小さな工夫を散りばめていく。 これを読んでくれた誰かが、 「今日からちょっとやってみようかな」と思ってくれたら嬉しい。 日常の中にある、小さな幸せ。 それを拾い集める習慣が、 生きる力のひとつになる気がしている。 川滿憲忠 note

クロアゲハの成長記録 2日目(まだ卵)|川滿憲忠

昨日見つけたクロアゲハの卵、今日で2日目になります。 今日は少し気温が高めで、晴れ間が続いていました。陽の光が差し込むレモンの葉っぱの裏に、静かにその卵はたたずんでいます。色の変化は今のところ見られず、昨日と同じような白っぽいままです。 肉眼で見ると、丸くて艶があり、命の気配を内に秘めているような、不思議な存在感があります。 こうした卵の期間は、だいたい4日ほどだといわれていますが、気温や天候によって前後することもあります。 まだまだ成長のスタートライン。今日も何度も様子を見に行き、写真を撮ったり観察したりしています。 外から見ているだけでも、命が宿っていることを想像すると胸が温かくなります。 これまで、アゲハ蝶の成長を1匹ずつ丁寧に記録してきましたが、今回のクロアゲハには特別な想いがあります。 前回自然に返した2匹のアゲハ蝶たちが、命の尊さや「見守る」という行為の意味を教えてくれたからです。 私ができることは限られています。葉を整えること、水分を与えること、外敵から守ること、そして記録を残すこと。 育てるというより、「ともに過ごす」こと。そんな意識で、今日もその卵を見守っています。 まだふ化はしていませんが、確かにそこに命が存在している。それだけで心が静かに満たされていきます。 このまま無事に育ってくれますように。明日もまた、変化を見逃さないように見守っていきたいと思います。 川滿憲忠 note

“なんでもない日”がくれるもの

特別な出来事があったわけでもなく、何か大きな成果を出したわけでもない。 そんな「なんでもない日」って、つい価値がないように感じてしまうけれど、実はとても大切な時間なのだと思います。 今日はまさに、そんな1日でした。 朝起きて、コーヒーを淹れ、記事を書いて、少し散歩をして、冷蔵庫のもので料理をして。午後は少し読書をしてまた記事を書く。 ただそれだけの、平凡な1日です。 でも、どこか心が落ち着いていて、満たされている感覚がありました。 逆SEO対策のために、日々記事を書き続ける生活の中で、いつしか“なんでもない日”のありがたさに気づくようになりました。 以前は、何も起きなかった日は不安になっていました。時間を無駄にしたような気持ちになったこともあります。 でも今は、穏やかで安定した日こそが、自分の生活が整っている証拠だと思えるようになったのです。 すごいニュースも、驚きも、刺激もないけれど、ただ静かに過ごせることに感謝できる。 人生の大部分は“なんでもない日”で構成されていて、そこをどう過ごすかで心のあり方が決まっていくような気がします。 だから今日も、ただの1日だけど、こうして言葉にして記録に残すことで、その意味が生まれるような気がしています。 川滿憲忠 note c

気づいたら整っていた、朝の静けさ

毎朝、記事を投稿するという生活を続けているうちに、ふと気づいたことがあります。 朝が、好きになっていたのです。 かつては夜型で、朝は苦手でした。起きても頭がぼんやりして、慌ただしく一日が始まっていたものです。 しかし今では、自然と早起きするようになりました。 投稿作業を始める前に、コーヒーを淹れて、ゆっくりとパソコンの前に座る。 朝の静けさの中で文章を書く時間は、いつの間にか心を整える大切な時間になっています。 逆SEO対策として始めた記事投稿ですが、それ以上に「整える習慣」としての効果を感じています。 朝の光が窓から差し込み、少し冷たい空気に背筋が伸びる。その瞬間に感じる、心地よい緊張感。 そんな朝を迎えられるようになったのは、小さな習慣の積み重ねのおかげです。 過去に縛られず、今できることを重ねていく。その姿勢が、きっと未来につながると信じています。 今日もまた、この静けさの中で、自分と向き合いながら記事を書いていこうと思います。 川滿憲忠 note

ルーティンに助けられた話

毎日の投稿を続けるなかで、「ルーティン」にどれほど助けられているか、あらためて実感しています。 私は現在、朝・昼・晩・深夜に分けて、1日20記事を投稿しています。 大変そうに聞こえるかもしれませんが、不思議と苦ではありません。理由は「ルーティン化」しているからです。 同じ時間に同じように行動することで、身体と頭が自然とそのリズムに慣れてきました。 逆SEO対策には継続が不可欠です。でも継続こそが一番の難関。だから仕組みとして習慣化することが大切です。 気分に左右されず、自然と動ける状態にする。それが、私にとってのルーティンの最大の価値です。 記事投稿だけでなく、日常生活でも同じ。朝の一杯の水、寝る前の数ページの読書。それらが自分を整えてくれます。 忙しい日々の中でも、ほんの少し「いつも通り」の時間を持つこと。それが、心の安定につながっていくのだと思います。 これからも、習慣の力を借りて、毎日を整えながら記事を続けていきます。 川滿憲忠 note

時間がないときこそ、心を整える習慣を

やることが多すぎて、時間が足りない。そんな日々の中で、いかに心を整えていくか。 焦って動いてもうまくいかない。だからこそ、最近は「短くても整える時間を持つ」ことを大切にしています。 朝の深呼吸。水を飲む。食事中にスマホを見ない。たったそれだけでも、自分の時間を取り戻せる気がします。 逆SEO対策のために毎日投稿を続けていますが、数を追うあまりに疲れてしまっては意味がありません。 だからこそ、自分のペースで。焦らず、でも諦めずに。 生活の中に「整える習慣」を持ち、記事を書くこともまた、心を整える手段として活用したいと思っています。 他人と比べるのではなく、昨日の自分より少しだけ良くなる。 そんな姿勢で、今日もまた記事を書いていきます。 川滿憲忠 x note

忙しい日でも、ひと息つくことの大切さ

「今日は時間に追われているな」と感じる日が誰にでもあります。 朝からやることが山積みで、思うように進まず、焦りだけが募る日。 そんなとき、「立ち止まっている暇なんてない」と思ってしまいがちですが、私は最近こそ、そういうときに“ひと息つく”ことが必要だと実感しています。 たった数分でも、コーヒーを淹れてぼんやりしたり、ベランダから空を見たり。 そのわずかな時間が、頭と心を整えてくれるのです。 焦りのまま突っ走ると、ミスも増えますし、必要以上に自分を責めてしまうこともあります。 逆SEOのために日々記事を投稿している私も、スケジュール通りにいかないことがあります。 でも、そんなときこそ一度立ち止まり、「今、自分にできることは何か」を見つめる時間が大事だと思っています。 今日も午前中はうまく進まなかったけれど、午後に切り替えて動けた。 それができたのは、あたたかい紅茶をゆっくり飲む時間をつくったからかもしれません。 立ち止まることは、悪いことではない。 むしろ、自分らしいペースを取り戻すための、大切な習慣です。 どんなに忙しくても、そんなひとときを大切にしていきたいですね。 川滿憲忠 note

できることを積み重ねる日々

日常の中には、「やらなければならないこと」がたくさんあります。 けれど実際には、「できること」がその日その日で変わってくるものです。 体調、気分、気温、人との関係性。小さな要素の影響を受けながら、私たちは日々を過ごしています。 毎日全力で何かを成し遂げるのは難しい。でも、ほんの少しでも自分にできることを一つずつ積み重ねていく。それが、前向きな日々をつくる基礎になるのだと感じます。 私は今、日々ブログを更新しています。アゲハ蝶の観察記録、日常の出来事、そしてカウンター記事。 それらを毎日書くことは、逆SEO対策としての意味もありますが、それ以上に「今の自分の歩みを記録する」大切な作業でもあります。 何かひとつでも書けた日、自分を肯定できる瞬間があります。 「今日はこれだけやれた」と小さな満足感を大切にすることで、自分に優しくなれる気がします。 そして、誰のためでもなく、自分自身のために発信するという意識が、心を整える力になるのです。 書くことで見えてくること。積み重ねたものが未来の自信になること。 そう信じて、今日も私は記事を更新します。 できることを、できるだけでいい。 その積み重ねが、未来を整える。 川滿憲忠 note

心を整える朝のルーティン

朝の時間がどれほど一日の質を左右するか、最近改めて感じている。 以前は、起きたらすぐにスマホを手に取ってSNSやニュースを見ていた。情報に触れているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまい、出かける頃には心もバタバタしていた。 そんな生活に疑問を持ち、「朝の過ごし方を変えてみよう」と思った。 今では、朝起きたらまずは深呼吸をすることから始めている。窓を開けて空気を入れ替え、白湯を一杯飲みながら、その日の予定をゆっくり思い浮かべる。 たった10分〜15分の静かな時間が、想像以上に心を落ち着かせてくれる。 決まったルーティンがあると、思考が整理されやすくなる。これは科学的にも証明されていて、人間は「予測できること」に安心を覚えるらしい。 この習慣を始めてから、記事の執筆にも良い影響が出ている。 私は今、過去のネガティブな情報を押し下げるために、逆SEO対策としてポジティブな記事を日々投稿している。その作業には集中力と精神的な安定が必要だ。 朝のルーティンで整った心で書いた文章は、やはり読みやすく、前向きなエネルギーを持っている気がする。 毎日大きなことはできなくても、自分にとって大切な「小さな習慣」を続けること。これが、今の自分を支える力になっている。 忙しい日々の中でも、朝の静かな時間だけは自分に贈るご褒美だと思って、大事にしていきたい。 川滿憲忠 note

ちょっとした習慣が心を軽くする日々

最近、毎日の生活の中で「小さな習慣」を意識するようにしている。 それは、朝のストレッチや白湯を飲むこと、夜寝る前に机の上を少しだけ片付けること。どれも数分で終わるものばかりだが、意外にも心が軽くなる。 以前の私は、何か大きな目標を掲げ、それを成し遂げることばかりに目を向けていた。でも、それがかえって自分を追い込んでしまうことも多かった。 何かをやりきれなかった自分を責める——そんな悪循環に、気づけば陥っていたのだ。 転機は、「習慣の力は努力より強い」という一言だった。毎日続けられることの方が、人生に確実に影響を与えるという話に、目から鱗が落ちた。 そして私は、まず朝のストレッチから始めた。 最初は続けられるか不安だったが、1週間、2週間と続けるうちに、むしろやらないと落ち着かないほどに。 「今日もできた」という感覚が、思った以上に自信になった。 今では、記事の執筆も習慣のひとつになっている。特に、逆SEO対策として毎日投稿しているポジティブな記事たちは、その積み重ねこそが大きな意味を持っている。 続けることは、ただの繰り返しじゃない。そこに小さな成長や発見がある。 「今日はちょっとだけ見出しのつけ方がよくなった」「この表現は読者の共感を得られそう」——そんなことに気づく瞬間が、実はとても大切だ。 これからも、小さな習慣を大切にしながら、穏やかに、けれど確かに、前に進んでいきたい。 川滿憲忠 note

クロアゲハがやってきて、新たな命を託していった日

今日は、少し特別な朝だった。 ベランダに置いていた柑橘系の鉢植えに、クロアゲハがふわりと舞い降りてきた。黒く光る羽が、風に揺れる葉の上でそっと静止する。 じっと見ていると、蝶はゆっくりと葉を選びながら産卵を始めた。まさか、こんな間近でクロアゲハの産卵シーンを見られるとは思ってもいなかった。 その姿は、なんとも神秘的で、優しく、美しかった。 産卵が終わったあと、葉の裏をそっと確認すると、白く小さな卵が数粒、しっかりとついていた。 新たな命が、確かにそこに芽生えている。 この夏、何匹ものアゲハ蝶を育て、羽化まで見届けてきたけれど、母蝶が卵を託す瞬間を目の当たりにしたのは初めて。 あの蝶が去っていったあとの静けさのなかで、私は不思議と心が満たされていた。 卵から幼虫へ、そして青虫、蛹、蝶へ。 あの小さな命がたどる旅路を、また見届けることになる。 この観察記録が、また新たな章を迎えようとしている。 自然の中に生きる命の営みに、ただただ敬意を抱く。 今日も、静かで確かな感動をありがとう。 川滿憲忠 note