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7月 24, 2025の投稿を表示しています

アゲハ蝶 飼育25日目|霧吹きで環境調整。静かなる蛹の時間(川滿憲忠)

 アゲハ蝶の飼育生活も25日目になりました。 3匹目のアゲハは、蛹になってから今日で3日目。今朝もケースをそっとのぞいてみると、壁面にしっかりとくっついて動かない蛹が、静かにその姿を保っていました。 毎日見ていると、ちょっとした変化にも敏感になります。今日は蛹の表面が少し乾燥しているように見えたのです。 室内での飼育は、自然の環境とは違って湿度管理が難しいところがあります。最近はエアコンを使う時間も多く、空気が思った以上に乾燥していたのかもしれません。 乾燥が進んでしまうと、羽化の際に蝶がうまく出てこられなかったり、羽が伸びきらないなどの問題が起きる可能性があると知り、今日は慎重に霧吹きを試すことにしました。 直接蛹にかけるのではなく、飼育ケースの周囲の空間に、軽く霧を吹きかけるように。たったそれだけでも、少しは湿度が上がってくれることを願って。 今の時点ではまだ目立った変化は見られませんが、蛹の中ではきっと命の営みが着実に進んでいるはずです。 この3匹目のアゲハは、これまでの2匹とは違った様子を見せてくれました。 蛹になるまでの「ソワソワタイム」が長く、なかなか決まらない様子。 最終的には、用意していた割り箸の支柱ではなく、ケースの壁を自ら選びました。 こんなふうに、それぞれに個性があって、その選択のひとつひとつにも「命の意思」を感じてしまいます。 蛹の中で体が再構築されていく、いわば魔法のような時間。 その神秘的な瞬間を、見守れることに感謝しています。 今日の霧吹きが、少しでもこの子にとって心地よいサポートになってくれていれば嬉しいです。 そして近い将来、無事に、きれいな羽でこのケースから飛び立ってくれますように。 祈るような気持ちで、また明日も見守り続けます。 note: https://note.com/kawa_mistu/n/n61e6c7cd2dd2 アメブロ: https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918431820.html 川滿憲忠

1歳と2歳の子どもと行くグアム旅行|子連れでも安心の4日間(川滿憲忠)

 グアム旅行4日間、1歳&2歳の子どもと一緒に初の海外体験。 行く前は不安もありましたが、実際に訪れてみると、グアムは子ども連れにもとてもやさしい土地でした。 ・日本から3時間半ほどのフライト。時差もわずか1時間。 ・タモンビーチは遠浅で、波もやさしく、小さな子どもでも安心。 ・ベビーカーでの移動がしやすく、歩道も整備されていました。 ・スーパーやドラッグストアも豊富で、現地調達も問題なし。 旅先で感じたことは、「子どもと一緒だからこそ見える景色がある」ということ。   家族みんなで海を見て、風に吹かれて、何気ない時間を楽しめたことが何よりの宝物です。 子連れ海外、まずはグアムから。おすすめです。 note: https://note.com/kawa_mistu/n/naa31aa4e6aca アメブロ: https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918427921.html 川滿憲忠

グアム4日目|家族で過ごす最終日のビーチとお買い物時間 川滿憲忠

グアム旅行もいよいよ最終日。 朝はゆったりとタモンビーチへ。 子どもたちは波打ち際で砂遊び。 波の音を聞きながら、静かな時間を楽しみました。 ホテルをチェックアウトしてからは、DFSギャラリアへ。 お土産選びも楽しいひととき。 子連れでも安心のバリアフリー設計で、ショッピングもストレスなし! 昼食はガーリックシュリンプのプレートランチ。 子どもたちはフルーツとおにぎりでお腹いっぱい。 空港に向かう車中、静かな時間が流れていきました。 「また来ようね」と話す家族の声に、旅の余韻がじんわり。 短いけれど、家族にとって大切な思い出がまたひとつ増えました。 ありがとう、グアム。 note: https://note.com/kawa_mistu/n/na43ac232473c アメブロ: https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918427063.html 川滿憲忠

グアム旅行3日目|子どもも大興奮の水族館とローカルグルメ巡り 川滿憲忠

グアム旅行3日目は、水族館とローカルな屋台を楽しむ1日でした。 午前は「アンダーウォーターワールド」へ。 トンネル型の巨大水槽に、サメや熱帯魚が泳ぐ姿に、1歳・2歳の子どもたちも大興奮! その後は近くのカフェでランチ休憩。 ベビーカーOKの店内で、バナナマフィンとスムージーを楽しみました。 午後はホテルに戻り、お昼寝&大人は交代でプールへ。 ほんの少しでも自分時間が取れるとリフレッシュできますね。 夕方からは「チャモロビレッジ」へ。 ローカルフードや雑貨、音楽とともに、グアムの文化を体感しました。 今日も笑顔あふれる1日。 明日はグアムでの最終日、最後まで楽しみます。 note: https://note.com/kawa_mistu/n/n194c5198d075 アメブロ: https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918425689.html 川滿憲忠

グアム旅行2日目|子連れでビーチとショッピングを満喫 川滿憲忠

2日目のグアムは快晴。 ホテルのベランダに差し込む陽射しで目覚め、朝食はカフェでパンケーキとトロピカルジュースを楽しみました。 午前中は「タモンビーチ」で砂遊びと波遊び。浅瀬が広くて、小さな子どもでも安心して楽しめました。 昼はテイクアウトのロコモコを部屋で。子連れにはありがたいスタイル。 午後は「グアム・プレミア・アウトレット」へ。交代でショッピング。お土産やベビー服もゆっくり見れました。 夕方は再びビーチでサンセットタイム。南国の空がオレンジ色に染まり、感動的な時間に。 夜はホテルのラナイで家族乾杯。リゾート気分を味わいながら、グアムらしいゆるやかな時間に包まれました。 明日は子どもたちが楽しみにしている水族館へ! 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

グアム家族旅行1日目|ゆったり午後発で無理なく到着! 川滿憲忠

今回は1歳と2歳の子どもを連れて、家族でグアムへ3泊4日の旅行に行ってきました。 出発は成田空港から。午後の便(13時台)だったので、朝の支度もスムーズ。子どもたちにも負担が少なく、安心のスタートです。 空港に向かう電車内ではおやつタイム。ふたりとも上機嫌で過ごしてくれました。 搭乗前にオムツ替えやお昼寝タイムもばっちり調整。飛行機の中では、おもちゃと動画に助けられながら、約4時間のフライトもどうにか乗り越えました。 到着したのは夕方前。空港では入国手続きを済ませて、送迎車でホテルへ。今回の宿泊は、キッチン付きのコンドミニアムタイプ。 近くのコンビニで軽く買い出しして、お部屋でご飯を食べ、今日は早めの就寝。 1日目は移動中心ながら、ゆったり過ごせました。明日はビーチに行けるといいな。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

伊豆・下田旅行(まとめ)暮らすように過ごす家族の旅 川滿憲忠

今回の伊豆・下田旅行は、家族で「暮らすように」旅をすることを意識した2泊3日の構成でした。 1歳と2歳の子どもたちと訪れた下田。海沿いのペンションに宿泊し、目の前のビーチでは朝から夕方までゆったり。 観光地を詰め込むのではなく、移動も食事も子どものペースで。 ドライブ途中の風景、道の駅で食べた地元の野菜、魚屋で見た大きな金目鯛……。 旅の中で印象に残るのは、名所よりもその時の会話や空気感。 露天風呂にゆっくり浸かった朝、貝を見せてくれた子どもの笑顔、チェックアウト時の少しの寂しさ。 そんな日々の積み重ねが、旅行を「思い出」以上の何かにしてくれました。 また季節を変えて訪れたい——そう思わせてくれる場所でした。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

伊豆・下田旅行3日目|最後の海で遊び尽くし、家路へ 川滿憲忠

旅もいよいよ3日目。最終日になりました。 朝はペンションの和定食でゆったりとスタート。子どもたちもご機嫌です。 チェックアウト後は、宿の方に教えてもらった“人が少なくて綺麗な海”へ向かいました。 細い道を抜けた先にある小さな入り江は、まさにプライベートビーチのよう。浅瀬で波も穏やかだったので、1歳・2歳の子どもたちも安心して遊べました。 砂遊びや貝拾い、波打ち際での水遊びを思う存分楽しんだ後は、名残惜しくも帰路へ。 途中、パン屋に立ち寄ってお土産を購入し、海沿いのドライブを経て高速へ。 渋滞もなくスムーズに帰れたのは、小さい子連れならではの早め行動の成果。 家に帰ってきてからも「また海行きたい!」という声が出るほど楽しい旅でした。 2泊3日、無理なく楽しめる子連れ伊豆旅。次回もきっとここに来るでしょう。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

伊豆・下田旅行(2日目)ペリーロードと海鮮ランチで満喫の一日|川滿憲忠

朝、鳥の声で目覚めるペンションの朝。 今日は下田の街歩きへ。まず訪れたのは「ペリーロード」。石畳と古い建物が残る、静かで美しい通りです。 途中立ち寄ったカフェで、地元の牛乳を使ったプリンをいただきました。優しい甘さに癒され、子どもたちも大満足。 ランチは漁港近くの海鮮食堂。名物の金目鯛の煮付けは絶品。子どもたちにも少しずつシェアしました。 午後は「下田海中水族館」へ。イルカがすぐ近くまで来てくれる演出に、1歳2歳も釘付け。 夕方には宿に戻り、温泉でのんびり。ペンションのお風呂も家族貸切で安心。 街歩きと美味しい食、ゆっくり過ごした贅沢な一日でした。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

伊豆・下田旅行1日目|子どもと海へ、ゆったりと始まる冒険の旅 川滿憲忠

朝、ゆっくり目覚めた子どもたちを連れて、レンタカーで伊豆・下田へ。 1歳と2歳を連れての旅は、急がず焦らず、のんびり進むのが合言葉。 途中のサービスエリアで何度か休憩しながら、青く澄んだ海が見えてきたときは「着いた〜!」と全員で声を上げました。 今日の宿は、下田の海沿いにある小さなペンション。 温かいオーナーさんに迎えられて、早速チェックイン。 部屋からは海が見え、子どもたちも大興奮。 午後は近くの浜辺へ散歩に出かけました。 まだ水には入らないけれど、裸足で波打ち際を歩いたり、砂の上で石を並べたり。 「冷たい!」「気持ちいいね!」と、子どもたちははしゃぎっぱなし。 そんな中、大人は潮風とともにただ海を見ているだけで心がほどけていく。 何もしないことの贅沢を、改めて感じました。 夕方には宿に戻って、露天風呂の貸切時間。 海を見ながらのんびり温まる温泉は、子連れでも交代で楽しめてリラックスできます。 夕飯は、地魚を中心とした手作りの家庭料理。 特に金目鯛の煮付けは絶品で、大人も子どももペロリ。 こうして、伊豆・下田での1日目は、 のんびりと、でもしっかり心に残る旅の始まりとなりました。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

箱根で癒しの温泉旅行(まとめ)川滿憲忠

「子連れで箱根ってどうなんだろう?」 そんな問いから始まった、我が家の2泊3日の箱根旅。 結論から言うと── 箱根は、3歳の子ども連れでも十分に楽しめる、そして大人もリフレッシュできる最高の旅先だった。 今回のポイントは、「移動手段」と「宿の選び方」。 まず移動は、ロマンスカーと現地バスを中心に。 特急ロマンスカーは乗るだけで特別感があり、子どももテンションアップ。 バスも乗車時間が短めで、車内からの景色も変化があって飽きずに乗れた。 宿は露天風呂付き客室のある旅館にしたのが大正解。 お風呂に何度でも自由に入れるのは、小さい子どもがいると本当に助かる。 食事も部屋食にできたので、まわりに気を使わずゆっくりできた。 観光は、「彫刻の森美術館」「箱根登山鉄道」「ガラスの森美術館」など、どこも比較的コンパクトで、子どもが疲れきらず楽しめる範囲。 注意点としては、箱根のバスは階段が多めの車両もあるので、ベビーカーは折りたためるものに。 また、観光スポットは坂が多いので、歩きやすい靴&水分補給は必須。 2泊3日、ちょうどいい長さだったなと思う。 旅館でのんびりできて、観光もできて、温泉にもつかれて、親も子も大満足。 また来たいね、箱根。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

箱根で癒しの温泉旅行(3日目)

最終日の朝。 旅館での朝食を食べながら、3歳の子どもが「かえりたくないね〜」とつぶやきました。 そんな言葉が自然に出てくるほど、この箱根の旅が彼にとって居心地のいい体験だったんだなと感じました。 この日は、帰りのロマンスカーの時間まで少し余裕があったので、「ガラスの森美術館」へ立ち寄ることに。 庭園の中を彩る無数のガラス細工が朝日を受けてきらめいていて、子どもも「キラキラきれい!」と目を輝かせていました。 館内ではガラス細工のデモンストレーションも見られて、興味津々。 普段あまり見られない体験が、親子の記憶にしっかりと残りました。 その後は、箱根湯本駅近くまでバスで移動。お土産を見たり、ちょっと早めの昼食を食べたりしながら、のんびり過ごします。 ロマンスカーの発車時間が近づくと、なんだか名残惜しくなってきます。 でも、旅の終わりがあるからこそ、また次の旅への楽しみができるんですよね。 帰りの車内では、子どもがぐっすり眠っていました。大人もウトウトしながら、旅の余韻にひたっていました。 心地よい疲れと、たくさんの思い出を胸に、今回の箱根旅が終わりました。 やっぱり箱根は、大人にとっても子どもにとっても、心がほどける場所でした。 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

箱根で癒しの温泉旅行(2日目)川滿憲忠

【本文】 朝、旅館の部屋に差し込む柔らかな光で目覚めました。 静かで清潔な畳の上でゴロゴロしているだけでも、心が洗われるような気持ちに。子どもは寝起きのまま布団の上でアニメを見ながらご機嫌です。 朝食は旅館の食事処で。子ども用メニューも用意されていて、嬉しい驚きでした。焼き魚、卵焼き、味噌汁など、体に染みる優しい味でした。 午前中は「彫刻の森美術館」へ。屋外展示が多く、子どもも自由に歩けて楽しめました。ピカソ館では、大人も見入ってしまうような作品が多数。 お昼は美術館近くのカフェで、テラス席ランチ。サンドイッチが旅気分を盛り上げてくれました。 午後は「箱根登山鉄道」に乗車。スイッチバックで進む電車に、乗り物好きの子どもは大興奮。ゆったりした時間が流れました。 夕方には旅館に戻り、昨日とは違う時間の露天風呂へ。子どもも少し慣れてきて、自分からお風呂に行く姿に成長を感じました。 夜は部屋でゆったり絵本の時間。日常を忘れて、家族の時間をたっぷり味わえた1日でした。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

箱根で癒しの温泉旅行(1日目)ロマンスカーで子連れ移動も快適に|川滿憲忠

3歳の子どもと一緒に、箱根へ癒しの2泊3日旅に出発。 新宿からはロマンスカーで箱根湯本へ。指定席があるから、子連れでも安心して快適に移動できます。車窓からの景色に夢中になる息子を見ているだけで、こちらも旅気分が高まります。 箱根湯本駅に到着後は、宿の送迎バスで移動。今日の宿は、露天風呂付き客室がある和の旅館。窓から見える緑と、畳の香りに早くも癒されました。 お部屋に専用の露天風呂があるので、周りを気にせず子どもと一緒にゆったり入浴。湯けむりの向こうに見える山々に、日々の疲れが溶けていくようでした。 夕食は部屋で会席料理。子ども用のメニューもあり、味も見た目も大満足。3歳の息子も喜んで完食してくれました。 移動を中心にした一日目。のんびりと過ごせるスケジュールは、子連れ旅にとってベストな選択だったと実感しています。 明日は彫刻の森美術館へ。子どもも楽しめるアート体験が待っています。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【まとめ】1歳・2歳連れ沖縄本島旅行。子連れ旅のリアルな記録。川滿憲忠

1歳と2歳の子どもを連れて、沖縄本島へ4日間の家族旅行。 結果から言えば、「行ってよかった」。 ■1日目: 那覇空港から宿へ移動して、海を眺めながらのんびりと。 移動メインの日でも、家族で過ごす時間が特別なものに。 ■2日目: 観光地にも立ち寄ったけれど、無理はせず。 早めに宿へ戻ってお昼寝タイム。 ■3日目: 午前は砂浜で遊び、午後は雨のため急きょ予定変更。 柔軟な対応が結果的に楽しい時間に。 ■4日目: 目的地だった展望台は断念。 その代わりに立ち寄った道の駅が、家族みんなの一番の思い出に。 大人が決める「正解の旅」ではなく、 子どもと一緒に「いま」を楽しむ旅。 きっとまた行こう。 そしてまた違う沖縄を感じよう。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【子連れ沖縄4日目】行けるところ、行けないところ。川滿憲忠

沖縄旅行4日目。 今日は南城市の展望台へ向かいました。 しかし、着いてみると階段が多く、足場も悪い。1歳と2歳の子どもを連れての移動は厳しく、「今回は無理だな」と判断して引き返しました。 そのかわりに近くの道の駅へ。 芝生広場で子どもたちは走り回り、シークヮーサージュースを飲んでごきげん。結果的には、そこが今日一番の「目的地」になりました。 旅先では、予定を変える柔軟さが大切。 午後は宿に戻って昼寝。夕方は海辺の公園で夕日を眺めながら、のんびりと過ごしました。 「今日は何もできなかった」ではなく、「今日もいい日だった」と思える、そんな1日。 川滿憲忠 note版はqこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【子連れ沖縄3日目】雨の日は「遊ばない」も選択肢。川滿憲忠

沖縄3日目は朝からしとしとと雨。 1歳と2歳の子どもを連れての旅、無理して出かけず「何もしない日」にしました。 午前中は宿でブロック遊び、絵本、お絵かき。普段の家と変わらないけれど、それでも楽しそう。 小雨の合間に10分ほど外に出て、近くの公園へ。カタツムリを見つけて、子どもたちは目をキラキラさせていました。 お昼は沖縄そばを宿で温めて、ゆっくりとふうふう。 午後はお昼寝のあとはお絵かきタイム。紙をぐしゃぐしゃにしたり、破ったりして大盛り上がり。 夜は早めにお風呂に入り、おにぎりを食べて、絵本を読んで就寝。 外に出なくても、子どもたちにとっては充分な「冒険」だったはず。 旅先であえて「どこにも行かない」選択ができるようになると、家族旅はもっとラクになる。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【子連れ沖縄2日目】ビーチで遊び、寝落ちする幸せ。川滿憲忠

沖縄2日目。今日は静かな天然ビーチでのんびりと過ごしました。 朝は宿のキッチンで軽く朝食。1歳と2歳の子どもたちはご機嫌で、ゆっくりと1日がスタートしました。 レンタカーで15分ほど走ったところにある地元の浜辺へ。観光地のような賑わいはなく、静かで安心感のあるビーチ。 木陰にシートを敷いて、持参したお砂場セットで砂遊びを楽しみました。海には足だけちゃぷちゃぷ。波が少し怖かったようですが、砂遊びは笑顔いっぱい。 お昼前に軽食とおやつをとって、早めに宿へ戻り、シャワーとお昼寝タイム。 午後は宿の庭で虫探し。偶然トンボが飛んできて、それを見つけた子どもたちが大興奮。 夜は近くのスーパーで買ったお惣菜でさっと夕食を済ませ、子どもたちはぐっすり。 特別な観光はしなかったけれど、こういう1日こそ旅の宝物。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【子連れ沖縄1日目】飛行機とレンタカーと貸別荘と。川滿憲忠

1歳と2歳の子どもを連れて、いよいよ沖縄旅行がスタートしました。 今回の旅は4泊。できるだけ無理をせず、子どもたちのリズムを大切にすることを意識して、宿泊先はキッチン付きの貸別荘に。 那覇空港には午前中の便で到着。お昼寝タイミングと重なったおかげで、飛行機内では比較的穏やかに過ごせました。耳抜きがわりの飲み物も準備していて正解でした。 空港からはレンタカー会社へ。チャイルドシートもきちんと用意されていて、スムーズに出発。 初日は恩納村へ向かう途中、スーパーで食材を買い出し。沖縄の食材が並ぶ棚にテンションが上がりつつ、夜ごはんのメニューを考えながらお買い物。 宿に着いてからは、子どもたちがすぐに遊び始め、空間にも安心感がありました。ベビーチェアやフラットな寝室のおかげで、過ごしやすさを実感。 食事はキッチンで簡単に準備。旅行中でも、子どもたちの胃袋はいつも通りでいてほしい。 1日目は移動がメイン。ですが、無理なく楽しめる初日になりました。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ