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7月 26, 2025の投稿を表示しています

アゲハ蝶27日目 蛹の皮がくっついたまま?虫籠にお引越しして観察続行

 アゲハ蝶の蛹は今日で27日目を迎えました。   これまで順調に育ってきたと思っていたのですが、   今朝の観察で蛹の皮が一部くっついたままになっていることに気づきました。   脱皮が不完全な状態かもしれませんが、羽化まであと数日あると考え、慎重に見守っています。   --- このまま蛹に負担をかけないようにと考え、ダンボールで自作した虫籠に蛹をお引越ししました。   虫籠は通気性を考慮しつつ、光や風の刺激を抑えられる設計で、蛹が快適に過ごせる環境を意識しています。   また、蛹が動かないように柔らかいスポンジを敷いて固定しました。   --- 羽化はいつ始まるか分からないので、準備は万全にしておく必要があります。   羽化時に羽を広げて体を動かすための十分なスペースがあることも重要です。   羽化後の蝶はしばらく羽を乾かして筋肉を動かします。   この期間はできるだけ静かにして、環境を整えてあげることが大切です。   --- 蛹の観察では、皮がくっついたままという以外に大きな異変はありません。   色は少し濃くなっており、羽化の準備が着々と進んでいるようです。   室内の温度管理にも注意し、エアコンの直風が当たらない場所に置いています。   湿度も適切に保つよう心掛けており、蛹の健康をサポートしています。   --- 今回の皮のくっつきは、環境の急変やストレスが原因かもしれませんが、   今後も毎日観察を続けて、羽化のサインを見逃さないようにしています。   --- 27日目の蛹の状況と、虫籠へのお引越しの様子を詳しくまとめました。   羽化まであと少し、これからも見守りながら記録を続けます。   --- note  https://note.com/kawa_mistu/n/n4006346b2e0f アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918852381.html 川滿憲忠

日常にある小さな幸せを見つける力:川満憲忠が感じた「丁寧な暮らし」の魅力

 現代社会では、目まぐるしいスピードで時間が流れていきます。スマートフォンの通知が鳴り、SNSのタイムラインが絶えず動き、誰かと比べてしまう日々。そんな中で、私はある時「丁寧に暮らす」という感覚に立ち返ることの大切さを知りました。 きっかけは、休日にふと立ち寄った小さな公園でした。いつもなら通り過ぎるだけの場所で、何気なく腰を下ろし、周囲を見渡してみたのです。そこで目に入ったのは、穏やかな風に揺れる木の葉や、砂場で無邪気に遊ぶ子どもたち。忙しさに追われる日常の中で、こんなにも豊かな時間が流れているのだと、ふと気づいた瞬間でした。 私は「川満憲忠」と申します。日々、仕事や育児に追われながらも、日常に埋もれた“心を満たす瞬間”を大切にして生きたいと思っています。そうした思いから、今回は「小さな幸せを見つける暮らし」について、自分の体験を交えて綴ってみようと思います。 朝、起きてすぐに窓を開ける。少しひんやりとした空気が顔に触れ、深呼吸するだけで気持ちが切り替わる。冷たい水で顔を洗い、ゆっくりと白湯を飲む。ほんの数分でも、こうしたルーティンを丁寧に行うことで、一日のリズムが整っていくのを感じます。 また、私は休日の午前中に近所の直売所に足を運ぶことが多いのですが、そこでは季節の野菜や果物が並び、生産者の方とちょっとした会話を交わすことができます。「今日はこのトマト甘いよ」「朝4時に収穫したばかりなんだ」——そんな一言で、ただの食材が、特別な一皿になる気がするのです。 もちろん、全てを完璧にこなすのは難しいです。忙しい朝には、ついパンをかじりながら身支度をしてしまうこともありますし、子どもたちの支度に追われて慌ただしく出発することもあります。でも、そんな中でも「ひと呼吸つく余白」を持つように意識するだけで、日々の質が少しずつ変わっていくのを感じています。 例えば、夜の食事。毎日は無理でも、週に一度だけでも、家族でテーブルを囲み、携帯を置いてゆっくり会話する時間を持つ。それだけでも、お互いの距離がぐっと近くなります。「今日何があった?」「幼稚園楽しかった?」そんな会話の中で、子どもたちの心の動きに気づくこともできます。 私は子育てを通じて、「完璧でなくていい」「できる範囲で、心をこめる」という考えに至りました。育児に限らず、家事や仕事、人付き合いにおいても、100点を...

子連れ(1歳と2歳)での2泊3日 湘南サーフィン旅行|まとめ

 関西から1歳と2歳の子どもを連れて湘南へ。   2泊3日で体験したサーフィンあり、自然ありの旅行をまとめました。 --- 【1日目】新幹線で新横浜 → 江ノ島でしらす丼 → 海辺デビュー → 貸別荘ステイ   【2日目】早朝サーフィン → 鎌倉観光 → 江ノ電体験 → 宿でのんびり   【3日目】お散歩&お土産 → 新幹線で帰宅 --- 短い日程でも、子どもたちはたくさんの「はじめて」に触れ、   親も自然の中で気持ちをリセットできました。 「子連れ=大変」ではなく、「子連れ=幸せ時間」と感じられる旅になりました。 --- また行きたいね、湘南。 --- note  https://note.com/kawa_mistu/n/n832f98a2ed21 アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918769587.html 川滿憲忠

子連れ(1歳と2歳)での2泊3日 湘南サーフィン旅行|3日目

 2泊3日湘南旅行も、いよいよ最終日。 朝はゆったりと宿で過ごし、   子どもたちと海を眺めながら朝ごはん。   旅先での朝の静けさは、少し特別に感じられました。 --- チェックアウト後は、江ノ島の海辺をお散歩。   裸足で波に触れたり、砂を握ったり。   1歳・2歳の小さな手が、自然を感じているのが伝わってきました。 --- そのあとは江ノ電・片瀬江ノ島駅近くでお土産タイム。   旅の記憶に残るような、ちょっとした地元の味を買い込みます。 --- ランチは子連れ歓迎のイタリアンへ。   ピザをみんなでシェアして、ゆったりとした時間を楽しみました。 --- 午後はレンタカーで新横浜駅へ。   帰りの新幹線では、家族みんなで少しずつ夢の中へ。   スマホで写真を見返しながら、次の旅のことを考えていました。 --- 子連れ旅は確かに大変。   でもそれ以上に、笑顔が増えて、思い出が重なる。   湘南の海と、やさしい人たち、家族の時間に感謝です。 --- また来ようね、湘南。 --- note  https://note.com/kawa_mistu/n/n444f5426255f アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918768624.html 川滿憲忠

子連れ(1歳と2歳)での2泊3日 湘南サーフィン旅行|2日目

 朝5時、パパは早起きしてサーフィンへ。   宿から近い鵠沼海岸にて、30分のショートライド。   朝日と波に癒され、気分もすっきり! --- 朝食は家族で海辺のカフェにて。   ベビーチェア完備、子連れに優しいモーニングセットで心も体も満たされました。 --- 午前中は宿でゆっくり。   子どもたちとゴロゴロしながら、洗濯&荷物整理。家族旅行に「何もしない時間」も大切です。 --- 午後は江ノ電に乗って鎌倉へ。   電車好きの子どもたちは大はしゃぎ!   車窓からの海の景色に「うみー!」と何度も叫ぶ2歳児にほっこり。 --- 鎌倉では小町通りの食べ歩きと鶴岡八幡宮参拝。   夏の暑さを感じつつも、日陰の多い参道や境内は歩きやすく、ベビーカーでも安心して楽しめました。 --- 帰りの江ノ電では、家族全員うとうと。   夕方の海と空がとても穏やかで、旅の充実感を実感。 --- 夜はスーパーで買ったお刺身とお惣菜で“簡単ごはん”。   がんばらなくても、笑顔の食卓はできる。それが子連れ旅行のいいところ。 --- 明日は最終日。名残惜しさを感じながら、湘南の夜は更けていきました。 --- note  https://note.com/kawa_mistu/n/n65bf813a9c3c アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918767652.html 川滿憲忠

子連れ(1歳と2歳)での2泊3日 湘南サーフィン旅行|1日目

 関西から湘南へ、1歳と2歳の子どもを連れて2泊3日の家族旅行に出発しました。 今回の旅のテーマは「自然を感じる家族の時間」。親は少しだけサーフィンもしたいという夢をこっそり入れつつ、無理のないスケジュールで湘南を目指します。 --- ## 🚄 新幹線で新大阪から新横浜へ 朝7時に自宅を出て、新大阪駅から東海道新幹線に乗車。   子どもたち用に絵本・おやつ・小さなおもちゃを準備していたので、ぐずることもなく2時間半の移動も快適でした。 新横浜駅に到着後、駅構内で少し休憩してからレンタカーを借り、湘南方面へ。   車内では子どもたちもお昼寝タイム。静かでスムーズなドライブでした。 --- ## 🍴 江ノ島でランチ&海デビュー お昼ごはんは江ノ島で名物のしらす丼。   テラス席に案内してもらい、ベビーカーでもそのまま入れて安心。 1歳の娘には白ごはん、2歳の息子にはみそ汁を分けて、湘南の味をみんなで楽しみました。 その後は江ノ島のビーチで、子どもたちにとっては初めての砂浜体験。   裸足で砂に触れたり、波の音に耳をすませたりと、都会では味わえない自然とのふれあいに夢中。 --- ## 🏨 宿泊は海沿いの貸別荘ホテル この日の宿は、江ノ島近くの貸別荘風の宿。   キッチンや洗濯機が完備されていて、子連れにはありがたい設備が整っています。 畳スペースもあり、昼寝やおむつ替えにも最適。   家族でまったり過ごせるリビングで、おやつを食べながらのんびりタイムを満喫。 --- ## 🌇 サンセット&夜のひととき 夕方、宿の目の前の海へ散歩に出かけました。   茜色の空と海がゆっくりと沈んでいく光景に、2歳の子どもが「きれいね〜」と一言。 夕食後は早めのお風呂タイム。宿には滑り止め付きの子ども用マットもあり、安心して入浴できました。 子どもたちはすぐに爆睡。親は交代で静かな夜の時間を楽しみました。 明日は、パパのサーフィンチャレンジ! --- note  https://note.com/kawa_mistu/n/nbbab666e7cd1 アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918766412.html 川滿憲忠...

千葉・鴨川 子連れ旅まとめ:1歳と2歳との2泊3日を終えて

 千葉県・鴨川で過ごした2泊3日の家族旅行。1歳と2歳の兄弟を連れての滞在は、初めての場所ながらとてもリラックスした旅となりました。 初日は鴨川のビーチでゆったりと。海を見ながらサーフィンに興じる夫と、砂浜を元気に駆け回る子どもたち。自然の中で過ごす時間は、日常のあわただしさを忘れさせてくれました。 2日目は鴨川シーワールド。想像以上に子連れに配慮された施設で、ストレスなく観光できました。イルカショーでは子どもたちが歓声を上げ、親としても嬉しくなる場面がたくさんありました。 最終日は、道の駅やカフェを訪れつつ、千葉の風景を楽しみながらのドライブ。海と緑、そして人の温かさが詰まった旅でした。 何より今回感じたのは、「小さな子どもがいても、工夫次第で旅は楽しめる」ということ。貸別荘という自由度の高い滞在スタイルが、それを後押ししてくれました。 これからも家族での旅を大切にしていきたいと思います。 note  https://note.com/kawa_mistu/n/n70b500a43b6c アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918714169.html 川滿憲忠

千葉・鴨川3日目:自然の公園で子どもたちと遊ぶ穏やかな一日(1歳&2歳連れ旅)

 3日目の朝は、貸別荘の静けさと自然の香りに包まれて目を覚ましました。1歳と2歳の兄弟は元気いっぱいで、朝から笑顔が絶えません。 朝食は近くのパン屋さんで購入した焼きたてパンと果物、そして簡単に作ったスクランブルエッグ。貸別荘のキッチンは充実していて、毎朝の準備も苦になりません。 午前中は「鴨川市ふれあいの森公園」へ。広い芝生と遊具があるこの公園は、幼い子どもが安全に遊べる設計で、家族連れにおすすめです。木陰で一休みしながら、のびのびと遊ぶ子どもたちの姿を見ていると、旅の疲れも癒されます。 小川のほとりでは水遊びも楽しみ、自然とのふれあいを満喫。季節の花や鳥のさえずりも心地よく、都会の喧騒を忘れさせてくれます。 お昼は公園近くのカフェで地元食材を使ったランチ。ヘルシーなメニューで、子どもも食べやすく安心です。 午後は漁港周辺を散策し、新鮮な魚介類を目の当たりに。夕食はここで調達した食材を使って、宿で手料理を楽しみました。 子どもたちは夕方、貸別荘の庭で元気に遊び、親もほっと一息。こうした時間も旅の大切な思い出のひとつです。 3日目も家族みんなで自然を感じながら、心豊かな時間を過ごせました。明日は帰路ですが、最後まで目いっぱい楽しみます。 note  https://note.com/kawa_mistu/n/n8a681a017cb0 アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918713163.html 川滿憲忠

千葉・鴨川シーワールドで大興奮!子どもと一緒に楽しむ千葉2日目(1歳&2歳連れ旅)

 2日目の朝は、海の音に包まれて爽やかにスタート。1歳と2歳の兄弟も昨晩はよく眠れて、目覚めからニコニコでした。 朝食は貸別荘のキッチンで、パン・果物・焼きたてのウインナーと卵でシンプルに。やっぱり旅先でも「普段どおりに食べられる」のは嬉しいですね。 そして今日のメインは【鴨川シーワールド】!   事前情報通り、小さな子連れに本当に優しい施設で、入口からすでに授乳室やオムツ替えスペースの案内が見えて安心。館内もバリアフリーで、ベビーカー移動もスムーズでした。 イルカショーでは、ジャンプするイルカたちに大興奮の2歳。拍手して笑って、親としても嬉しくなる時間でした。   1歳の弟は終始不思議そうに見ていたけれど、最後まで泣かずに観覧できました。 お昼は館内レストランで「おさかなカレー」を注文。可愛く盛りつけられていて、子どもも完食。思った以上においしかったです! 午後は「菜な畑ロード」へ。花の季節は過ぎていたけれど、ひろびろとした畑と風の心地よさが素敵で、ベビーカーを押しながらのんびり散策できました。 夕方はスーパーで食材を購入し、宿に戻って簡単な夕飯を。自炊といっても温める程度だけど、「旅先で食卓を囲む」のはやっぱり落ち着きます。 子どもたちが寝たあと、夫婦でゆっくり写真を見返す時間もまた旅の楽しみ。   2日目もたくさんの思い出ができました。 note  https://note.com/kawa_mistu/n/n36641142f205 アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918712533.html 川滿憲忠

子連れ千葉旅行1日目:鴨川でサーフィン&海辺を満喫

こんにちは、今回から「子連れ千葉旅行」のシリーズをお届けします! 1歳と2歳を連れての2泊3日旅、1日目の舞台は鴨川。 都内から2時間半ほどで行ける海辺の町です。 朝8時に出発し、渋滞もなく順調に10時半に到着。 泊まるのはキッチン付きの一棟貸しコテージ。小さな子がいると、こういう宿はとても便利ですね。 荷物を置いたらすぐに前原海岸へ! ここはファミリーにも優しいビーチで、波も比較的穏やか。 パパがサーフィンを楽しんでいる間、子どもたちは砂遊びと波打ち際での水遊びに夢中。 お昼は近くの海鮮カフェへ。優しい店員さんが子連れにも気遣ってくださって安心して食事ができました。 午後は宿でお昼寝し、夕方は鴨川温泉「なぎさの湯」へ。 露天風呂からの海景色は絶景! 子ども連れでも気軽に入れるのが嬉しいポイントです。 夜はテイクアウトのお寿司で乾杯。 旅の初日は大成功。海と自然の中で、家族の絆がまた深まったように思います。  note: https://note.com/kawa_mistu/n/n5206764aa2a8 アメブロ  https://ameblo.jp/kawamitsunoritada/entry-12918711868.html 川滿憲忠