投稿

7月 22, 2025の投稿を表示しています

宮古島5日目:何もしないという贅沢をビーチで過ごす(川滿憲忠)

宮古島旅も5日目。今日は「予定を立てない日」として、のんびりと過ごすことにしました。 朝は貸別荘のベランダでコーヒータイム。さとうきび畑と遠くの海を眺めながら、ゆるやかな時間が流れていきます。 午前中は人のいないビーチで過ごしました。読書をしたり、ただ海を見つめたり。何もしないことこそ、旅の贅沢かもしれません。 お昼は手作りサンドイッチを海辺で。シンプルな食事でも、この環境が最高のスパイスになります。 午後は昼寝を楽しみ、夕方からは島の景色を楽しむドライブへ。 金色の夕焼けと、静かな道の風景に心癒されました。 夜は島の食材で簡単なパスタを作り、ベランダでのんびり夕食。 何もしていないけれど、満ち足りた一日。心と体がリセットされるような5日目でした。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

宮古島4日目:島の自然と風に癒されて(川滿憲忠)

朝6時に自然と目覚める島の朝。 今日の宮古島旅は、南側を中心にめぐるコースです。 まず訪れたのは「ユートピアファーム」。 色とりどりのフルーツが実る農園では、パッションフルーツジュースをいただきました。体の中から元気になる味です。 続いて「海宝館」へ。宮古島の文化や自然について学べる資料館で、貝細工や民具、サンゴの展示を見ながら、島の歴史を感じました。 お昼は「新城海岸」へ移動。遠浅で透明度の高い海に癒され、砂の上でゆったりと過ごす時間はまさに贅沢。 夕方は「砂山ビーチ」へ。初日とはまた違った、夕暮れの美しさに心を奪われました。 貸別荘に戻った夜は、宮古牛のステーキを焼いて晩ごはん。旅先で食べる“おうちごはん”が一番落ち着きます。 心が整うような一日でした。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

宮古島3日目:シュノーケリングと市場と泡盛の夜(川滿憲忠)

旅も3日目に入り、今日は朝から吉野海岸へ。 干潮時の海は信じられないほど透き通っていて、サンゴ礁の間を色とりどりの魚が泳ぎます。 子どもたちはクマノミを見つけて大興奮。大人も夢中で海に浸かっていました。 遊んだあとは、平良市の公設市場へ。 島野菜や総菜が並ぶ市場は、まさに“暮らし”の空気に触れられる場所。 天ぷらとタコライスをテイクアウトして、港でランチ。 午後は宿に戻ってのんびり昼寝。旅の途中にこういう時間があると、心が整います。 夕方には泡盛の蒸留所を見学。古い樽の香りと製造工程に、酒好きとしては大満足。 そして夜は近くの居酒屋で、島の魚料理と泡盛で乾杯。 島の自然、暮らし、文化を一日で堪能した満足度の高い1日でした。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

宮古島2日目:岬とカフェで感じた島のリズム(川滿憲忠)

朝は貸別荘でゆったりスタート。 地元のベーカリーで買ったパンとコーヒーで、静かな朝食の時間を楽しみました。 午前中は、絶景ポイント・東平安名崎へ。 岬の先端からは壮大な海が広がり、風が心地よく吹き抜けていきます。自然のスケールに、ただただ見入ってしまいました。 そのあとは、気になっていたカフェでひと息。 木造の古民家カフェで、スイーツとハーブティーを楽しみながら、静かに流れる時間を満喫しました。 午後は宿の近くのビーチを散歩。子どもたちは貝殻を拾い、大人は海に足を浸して、穏やかなひととき。 夕食はアーサ入り味噌汁と島豆腐。簡単でも、その土地の食材で作ると、身体に染みわたります。 観光だけじゃない、日常と旅の中間にあるような島のリズムに心地よく浸った2日目でした。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

宮古島1日目:暮らすように旅を始める(川滿憲忠)

宮古島に到着しました。 9日間の旅が、いよいよ始まります。 今日は、まずレンタカーを借りて、地元スーパーで食材を調達。 島豆腐、もずく、アグー豚など、沖縄らしい食材がずらりと並ぶ中、ワクワクしながら買い物を楽しみました。 その後、今回の旅の拠点となる貸別荘へチェックイン。 広々としたリビングと、風が通るウッドデッキ。暮らすように滞在できる空間がそこにありました。 夕方は近くのビーチまで散歩。 波の音と空の色が心地よく、ただ座っているだけで癒やされます。 夜は買ってきた食材で、簡単な夕食を用意。 キッチンで調理をするこの感じが、普通のホテル泊とは違う豊かさを感じさせます。 夜風に吹かれながら飲むオリオンビールが、今日の締めくくり。 旅の始まりにふさわしい、静かな夜でした。 明日は島の東側、東平安名崎などを巡る予定です。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【千葉にもあるあのランド】香港ディズニーまとめ記事:家族で過ごした夢の4日間|川滿憲忠

「千葉にもあるあのランド」シリーズ、今回は香港ディズニーランド編。 全4日間の旅を振り返ってみると、家族でたっぷりディズニーマジックに浸った、夢のような時間でした。 1日目: ホテル到着後すぐにパークへ。ミスティック・マナーや香港オリジナルの雰囲気を楽しみました。 2日目: 娘の憧れだったプリンセス変身体験に大満足。夜はパレードと花火で、幻想的なディズニーの夜を堪能。 3日目: ミッキーとのグリーティング、アトラクション、ショーをすべて制覇。全力で遊び尽くした一日。 4日目: お別れが名残惜しく、ゆっくりお土産選びをして最後の散歩。 海外のディズニーは、言葉や文化の違いも楽しみのひとつ。 何より、家族みんなで過ごす時間が、何倍にも価値あるものになりました。 香港ディズニー、最高の思い出をありがとう。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【千葉にもあるあのランド】香港ディズニー3日目、全力で夢を追いかけた一日

3日目の香港ディズニーランドは、朝から晩までたっぷり満喫コースでした。 まずは大人気のキャラクターグリーティング。 ミッキーと抱き合い、写真を撮って、朝から笑顔満開! 続いて向かったのは「アイアンマン・エクスペリエンス」。 スリリングな3Dライドに大人も夢中になり、香港の空を飛ぶ感覚が最高でした。 昼食は「ロイヤル・バンケットホール」。 ディズニー仕様の中華点心に感動。かわいすぎて食べるのがもったいないほど。 午後は「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」。 生演奏とパフォーマンスの迫力がすごく、会場全体が一体に。 そして夕方はパレード、夜は「モーメンツ・オブ・マジック」。 光と音と花火が融合した幻想的な演出に、子どもも目を輝かせていました。 一日を終えて、「また来たい」という子どもの言葉。 家族で過ごす時間の尊さを改めて感じました。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

千葉にあるあのランドで体感した香港の魔法:2日目

朝の香港ディズニーは、しっとりとした空気とともに始まりました。 ホテルのレストランでいただいた点心や中華粥は、香港ならではの味わい。家族みんなで朝食を楽しみ、アトラクションへのワクワクが高まります。 まず向かったのは「アイアンマン・エクスペリエンス」。スリル満点のフライト体験で、子どもたちは「もう一回乗りたい!」の連発。 次に訪れたのは「ミスティック・マナー」。美術品のような展示と予想外の展開に、大人も夢中になります。まさにアートとテクノロジーの融合。 午後は「ライオンキング」のショーを鑑賞し、異国のリズムに包まれながらひと息。 夕方には「トイ・ストーリー・ランド」へ。カラフルな空間に飛び込んで、まるでおもちゃの世界に入り込んだような楽しさ。 夜はライトアップされた「眠れる森の美女の城」を背景に花火ショーを満喫。異国の地にいながら、心はどこか懐かしいディズニーの世界に包まれていました。 こうして香港2日目の夢の時間は、またひとつの思い出となりました。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【千葉にあるあのランド】香港編1日目:異国の風とディズニーの魔法

香港ディズニーランドで迎えた特別な一日 「千葉にあるあのランド」シリーズ、今回は香港編をお届けします。 7月の香港は蒸し暑く、空港に降り立った瞬間から異国情緒たっぷり。漢字と英語が入り混じる街並み、人々の会話、建物の雰囲気まで、すべてが新鮮です。 ホテルにチェックインした後は、地下鉄MTRでディズニーリゾート駅へ。ディズニー仕様の車両は、車内からもう夢の世界が始まっていました。 最初に向かったのは「ミスティック・マナー」。ここにしかない特別なアトラクションで、視覚と聴覚の驚きが次々と襲ってきます。美術館とアトラクションが融合したような独特の世界観に、大人も子どもも釘付け。 昼食はタヒチアン・テラスにて。スパイシーな肉料理と冷たいマンゴープリンは、暑さの中で最高のコンビネーション。 午後は「アイアンマン・エクスペリエンス」でスリル満点の3D体験を。映画の主人公になった気分でした。 夕方からは夜のショーへ。香港ならではの演出に、ただただ感動…。 日本のディズニーとはまた違う文化や雰囲気を感じつつも、やっぱり共通するワクワク感に、家族全員が幸せな気持ちになりました。 明日はどんな出会いがあるのでしょうか。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

千葉にあるあのランド パリ編・まとめ - フランスの魔法に包まれた旅

千葉にあるあのランド パリ編・まとめ 4日間にわたる“パリ編”の旅も、ついに完結。 千葉にいながら、ヨーロッパの香りただようディズニーの世界を堪能できるこのシリーズ。 今回の旅は、まさに“魔法と現実が交差する時間”でした。 1日目はエントランスから広がる石畳の街並み、 2日目は童話の中にいるようなファンタジーランド、 3日目は映画の舞台を歩くようなアドベンチャー、 そして4日目は心静かに旅を振り返る時間。 どの瞬間も、家族の笑顔が絶えませんでした。 パリならではのグッズやアトラクションも素敵でしたが、 一番心に残っているのは、「一緒に過ごした時間」かもしれません。 ディズニーというテーマパークが、場所を越えて、 “思い出”という形で人生に彩りを与えてくれることを、改めて実感した旅でした。 次はどの“千葉のディズニー”に行こうか。すでに楽しみです。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

千葉にあるあのランド パリ編・4日目 - ゆったり楽しむ旅の締めくくり

千葉にあるあのランド パリ編・4日目 ついに旅の最終日。今日はパークの喧騒を離れ、ゆったりとした時間を過ごしました。 まずは宿泊していたディズニーホテルを散策。クラシカルな装飾や噴水のある中庭、ヨーロッパの雰囲気が漂うロビーが印象的でした。 朝食は、焼きたてのクロワッサンとカフェオレを中心に、優雅な時間を満喫。 チェックアウト後は「ディズニー・ヴィレッジ」へ。 ここではパリ限定のお土産を購入したり、テラスカフェでお茶を楽しんだり。 パーク外でもしっかり“ディズニー体験”ができる場所です。 午後にはホテルラウンジで静かに過ごし、旅の締めくくりにふさわしい時間となりました。 4日間の思い出が詰まった今回の旅。 日常に戻っても、この思い出はきっと、ふとした瞬間に私たちを温かく包んでくれるはずです。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

千葉にあるあのランド パリ編・3日目 - ファンタジーランドで夢の時間

千葉にあるあのランド パリ編・3日目 3日目は、まるで童話の中にいるような「ファンタジーランド」が舞台です。 ヨーロッパ調の街並み、花が咲き誇る広場、パステルカラーの建物たち。 まさに夢の中のような空間が広がります。 「アリスの不思議のラビリンス」では、大人も童心に返る体験ができました。 ランチにはフレンチレストランで本格的なバゲットやクロックムッシュを。 旅の疲れを癒すひとときでした。 午後は「眠れる森の美女の城」へ。地下にいるドラゴンの演出は、本物のような迫力でした。 夜には、プロジェクションマッピングと花火が幻想的な夜を演出。 まさに「夢」のような一日を締めくくってくれました。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

千葉にあるあのランド【パリ編・2日目】魔法の街を歩くように

千葉にあるあのランド【パリ編・2日目】魔法の街を歩くように ホテルでの素敵な朝を迎え、2日目はウォルト・ディズニー・スタジオ・パークへ。 建物や街並みはヨーロッパそのもの。 日本の千葉にあるランドと比べても、建築の細やかさや街の雰囲気に圧倒されます。 「レミーのおいしいレストラン:ザ・アドベンチャー」では、3Dとネズミサイズの世界が待っていました。 香りの演出まであり、子どもたちも「わぁ〜!」と感動。 その後は「眠れる森の美女の城」を眺めつつ、お土産タイム。 パリ限定アイテムやおしゃれなアートデザインのグッズが多く、目移りするばかり。 夜は、お待ちかねのキャッスル前ショー。 光と音の幻想的な演出に包まれながら、パリの夜空に咲く花火を堪能しました。 一つ一つの体験が、旅の記憶をより特別にしてくれる。 明日の3日目もとても楽しみです。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【千葉にあるあのランド】パリ編1日目〜眠れる森の美女の城で魔法にかかる

千葉にあるあのランド、パリ編スタート! 今回訪れたのは、あのフランスにある夢の国。とはいえ、これは「千葉にあるあのランド」シリーズ。パリのディズニーランドを千葉で再現するような気持ちで体験してきました。 ゲートをくぐると、目の前には「眠れる森の美女の城」。その荘厳な姿に、思わずため息が出るほど。塔の造形や色づかいがまさにおとぎ話そのもの。 ファンタジーランドに入ると、ピーターパン、アリスの迷路、回転木馬と馴染みあるアトラクションが並びますが、演出が違うだけでここまで印象が変わるのかと驚きました。 ランチにはクロックムッシュとクレープを。さすが“パリ風”なラインナップで、味も上品。日本のパーク飯とは一味違います。 午後はパレード。音楽も演出もとにかく上品。クラシカルな装飾と動きで、フランス流のおもてなしに感動。 1日たっぷり満喫し、「魔法にかかった」気分のまま出口へ。 千葉で味わえる“パリ”の魅力。2日目もお楽しみに。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

アゲハ蝶3匹目の22日目|千葉で見守る、小さな命の変化

アゲハ蝶3匹目、22日目。蛹になる準備? 今朝、いつものようにケージを確認すると、3匹目のアゲハ蝶の幼虫が落ち着きなく動いていました。 葉っぱには目もくれず、壁を這い、枝を歩き回り、じっとしていない様子。 「これはもしや…」と、これまでの経験が脳裏をよぎります。 そう、蛹になるための「場所探し」が始まったようなのです。 止まり木を行ったり来たり、壁をよじ登ったり、 ときには天井近くまで行ってみたり。 まるで「ここじゃない」と判断しながら、慎重に動いている姿。 こんな小さな体でも、環境のわずかな違いを感じ取っているのかもしれません。 いざという時のための場所選び。 これって、ある意味で「自分の未来を託す」選択ですよね。 その瞬間がもうすぐ来ると思うと、見守るこちらの気持ちも高ぶります。 命のリズムに耳を澄ませながら、今日も静かに見守っていたいと思います。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

千葉から見る上海の“あのランド”旅、3日間をふりかえる

千葉から見る上海の“あのランド”旅、3日間をふりかえる 千葉にある“あのランド”シリーズ、今回は中国・上海編です。 1日目はそのスケールにまず驚きました。 広大な敷地と、赤と金を基調にした中華風の装飾が印象的で、異国の雰囲気を全身で感じました。 巨大な「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル」は、ただ眺めているだけで時間が経ってしまうほど圧巻。 2日目は、アトラクション中心に行動。 目玉は何といっても「トロン・ライトサイクル・パワーラン」。 未来感あふれる演出と疾走感で、まさに“体験する映画”のようでした。 パーク内の食事もユニークで、点心や炒め物など、中国らしさを感じるメニューが多数。 子ども向けのメニューにも異国感があり、大人も楽しめました。 3日目はおみやげ探しと散策。 中国限定デザインのグッズも多く、お買い物好きにはたまらないラインナップ。 名残惜しさを感じつつ、最後のひとときをしっかり味わいました。 今回の旅を通して、日本にある“あのランド”の良さにも気づけました。 旅って本当に不思議ですね。行けば行くほど、日常の魅力も見えてくる気がします。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

千葉にもあるあのランド in 上海編③ 異国の魔法と出会う日

3日目の上海ディズニーランド。 朝から「カリブの海賊」に並び、映画の世界に飛び込んだかのような没入体験を楽しみました。水の流れと巨大スクリーン、音響の連動が素晴らしく、子どもも大人も圧倒されていました。 次は「トロン・ライトサイクル」。ライトアップされたバイク型の乗り物にまたがり、急発進とカーブの連続!まるでゲームの中に入り込んだようなスリルでした。 ランチには点心とマンゴースムージーを堪能。スタッフとのやりとりに苦労しつつも、それすらも楽しい思い出。 そして夜のハイライトは「イグナイト・ザ・ドリーム」。キャッスルが巨大なキャンバスとなり、音楽と映像、花火が織りなす魔法に心を奪われました。 異国で体感したディズニーマジックは、千葉での経験にまた一つ、色を添えてくれた気がします。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【千葉にもあるあのランド】上海編2日目──光とアートの世界を旅する

幻想と光に包まれた、非日常の1日 「千葉にあるあのランド」上海編2日目は、“幻想とアート”の世界へ。 朝から鮮やかなネオンと音楽が迎えてくれたエリアは、まるで上海のアート街に迷い込んだようでした。ポップな装飾や光のインスタレーションに、子どもたちの目が輝きます。 午前中は「トロン・レーサーズ・チャレンジ」へ。バイク型コースターに乗って、光の世界を疾走するスリリングなアトラクション。未来的な映像演出に大人も大興奮! お昼は「ネオンキッチン」でユニークなランチ。光るスープやカラフルな点心など、見た目も楽しく味も本格派。 午後はデジタルアート体験エリアへ。壁も床も天井も映像で包まれ、体の動きに反応するインタラクションに子どもたちは大はしゃぎでした。 そして夜。水と光、映像が一体となったナイトショー「ナイト・オブ・ファンタジー」は、まさにこのランドならではの幻想世界。湖面に映る光と空に舞うレーザーが織りなす物語に、家族全員が酔いしれました。 「魔法みたい」という子どもの一言が、この1日のすべてを物語っていました。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ

【千葉にもあるあのランド】上海編1日目──異国のエントランスから始まる冒険

上海風テーマパークで異国の旅へ 今回の旅の舞台は「千葉にあるあのランド」、上海ディズニーをモチーフにしたテーマエリアです。 舞浜から向かう道中、どこかワクワクして止まらない気持ちのままゲートをくぐると、 そこには中華建築の世界が広がっていました。 赤と金のカラーに包まれた装飾、龍が舞うようなモニュメント、聞こえてくる中国風のBGM。 すっかり“千葉の上海”に没入してしまいました。 まず訪れたのは、人気アトラクション「パイレーツ・オブ・ザ・イースト」。 巨大なスクリーンに合わせて船が揺れ、水しぶきが飛び、リアルな体験型ライドでした。 ランチは点心プレートとジャスミンティー。スタッフの衣装も中国風で世界観の徹底ぶりに感心。 午後の「ドラゴンパレード」は圧巻。舞う龍に子どもたちが釘付けになり、大人も拍手喝采。 旅は始まったばかりですが、この非日常の体験が家族の宝物になることは間違いありません。 川滿憲忠 note版はこちら: note アメブロ版はこちら: アメブロ