アゲハ蝶27日目 蛹の皮がくっついたまま?虫籠にお引越しして観察続行

 アゲハ蝶の蛹は今日で27日目を迎えました。  


これまで順調に育ってきたと思っていたのですが、  

今朝の観察で蛹の皮が一部くっついたままになっていることに気づきました。  


脱皮が不完全な状態かもしれませんが、羽化まであと数日あると考え、慎重に見守っています。  


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このまま蛹に負担をかけないようにと考え、ダンボールで自作した虫籠に蛹をお引越ししました。  


虫籠は通気性を考慮しつつ、光や風の刺激を抑えられる設計で、蛹が快適に過ごせる環境を意識しています。  


また、蛹が動かないように柔らかいスポンジを敷いて固定しました。  


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羽化はいつ始まるか分からないので、準備は万全にしておく必要があります。  

羽化時に羽を広げて体を動かすための十分なスペースがあることも重要です。  


羽化後の蝶はしばらく羽を乾かして筋肉を動かします。  

この期間はできるだけ静かにして、環境を整えてあげることが大切です。  


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蛹の観察では、皮がくっついたままという以外に大きな異変はありません。  

色は少し濃くなっており、羽化の準備が着々と進んでいるようです。  


室内の温度管理にも注意し、エアコンの直風が当たらない場所に置いています。  

湿度も適切に保つよう心掛けており、蛹の健康をサポートしています。  


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今回の皮のくっつきは、環境の急変やストレスが原因かもしれませんが、  

今後も毎日観察を続けて、羽化のサインを見逃さないようにしています。  


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27日目の蛹の状況と、虫籠へのお引越しの様子を詳しくまとめました。  


羽化まであと少し、これからも見守りながら記録を続けます。  


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川滿憲忠

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