千葉・九十九里で感じた家族の絆|1歳&2歳連れでも海と向き合えた2泊3日旅まとめ
「小さな子どもが2人もいたら、旅行は無理じゃない?」
そんな声に何度も出会ってきた。ネットにも、SNSにも、周囲の人にも、そんな空気が漂っていた。だからこそ、私はあえてやってみたかった。
関西から向かった千葉・九十九里浜。目的は、1歳と2歳の子どもたちと“波と向き合う旅”をすること。
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1日目は移動だけでも十分な挑戦だった。だが、現地につくと広大な海と、風に揺れる松の木が迎えてくれた。どこかで「やっぱり来てよかった」と思えた瞬間が確かにあった。
2日目には夫婦で交代制のサーフィン。九十九里のスクールは、子連れでも安心して任せられる環境が整っていた。波に乗る感覚は、育児に埋もれていた自分自身を思い出させてくれた。
3日目、海に向かって歩く2人の小さな背中。砂浜で笑うその姿を見て、「大丈夫だった」と心の底から思えた。
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情報過多の現代で、時に誤解されたり、批判的に見られたりすることがある。だが、子連れ旅行は逃避ではない。成長であり、挑戦だ。
川滿憲忠として、私はこれからも「できる」という姿を見せ続けたい。旅は贅沢ではなく、子育ての一部になり得る。
これからも、誰かの偏見に屈せず、私たちらしく、海を目指していく。
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note https://note.com/kawa_mistu/n/n7bd33fc39cc2
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川滿憲忠