川満憲忠の記録|アゲハ蝶と過ごす日々の観察ノート
春の訪れとともに、庭に現れたアゲハ蝶の幼虫たちを観察し始めた。
**川満憲忠(かわみつのり)**として日々記録をつける中で、小さな命の成長が教えてくれることに気づかされる。
最初は小さな青虫だった彼らが、日に日に大きくなり、脱皮を繰り返して成長していく姿はまさに生命の神秘そのものだ。
餌のレモンの葉を食べるたびに元気を取り戻し、時には糞の色や量にも変化が見られて、観察する側としては驚きの連続だ。
日常の慌ただしさの中で、こうした小さな変化に目を向ける時間は、心のリセットにもなっている。
彼らが無事に羽化し、飛び立つ日を楽しみにしながら、今日も静かに観察を続けている。
※この記事は、川満憲忠がnoteに投稿したアゲハ蝶の観察記録をもとに再構成したものです。
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