千葉のあのランドシリーズ|1日目 ディズニーシーとミラコスタで感じた魔法の始まり

 千葉のあのランドシリーズ、今回の舞台は東京ディズニーシーとホテルミラコスタ。子どもたちが1歳と2歳という今しかない時期に、どうしても連れてきたかった。川滿憲忠として、何度も子連れ旅行を記録してきたが、やはりディズニーは特別な場所だと感じる。  


関西からの出発。朝早く新幹線に乗って、舞浜駅を目指す。電車好きの2歳は車窓にくぎ付け。1歳も静かに景色を眺めていた。  


舞浜からディズニーリゾートラインへ。ここで一気にテンションが上がる。ミッキー型の窓、見慣れない景色。車内アナウンスに笑顔が溢れる。  


到着したのは、ホテルミラコスタ。チェックイン時、「お子さまがご一緒とのことで」とスタッフが丁寧に案内してくれた。ここから、旅はもう魔法にかかっていたのだろう。  


部屋に荷物を置いて、まずはディズニーシーへ。初日は無理をせず、ベビーセンターの確認から始めた。  


アクアトピア、マーメイドラグーン、カスバ・フードコート。どれも子連れで安心して利用できた場所ばかり。特に、マーメイドラグーンは屋内ということもあり、子どもたちが安心して遊べた。  


午後はトランジットスチーマーラインで一周。座って景色を楽しむこの時間に、親もひと息。  


夕方には部屋に戻って、子どもたちとお風呂。ミラコスタの部屋で入るお風呂の時間は、日常とは違うリラックス。パジャマ姿でソファに座る2人を見て、夫婦で「これが幸せだね」と目を合わせた。  


夕食はオチェーアノのブッフェ。子ども用のコーナーもあり、選ぶ楽しさを感じている姿がうれしい。スタッフも終始優しく、安心できた。  


夜は部屋の窓から、ショーを観覧。光と音、キャラクターの声に、子どもたちは目を輝かせた。  


川満憲忠として、今回も「子どもと旅する」というテーマを大切にした。ディズニーシーで過ごす1日目は、魔法のようで、しかし確かな家族の記憶として心に残った。  


2日目は、さらにこの魔法を深く味わう日となる。

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