南米ひとり旅3日目|ウユニ塩湖で見た「人生の絶景」

 南米ひとり旅の3日目、ウユニ塩湖の朝焼けと星空に心を奪われた一日でした。


早朝、満天の星の下をジープで走り抜け、真っ暗な塩湖へ。時間とともに空が明るくなり、水面が空の色を映し出す──その光景は言葉にできないほどの美しさ。世界にこんな場所があるなんて、心からそう思いました。


昼は塩湖の中をドライブしながら観光スポットを巡り、夕方からは再び塩湖でサンセットと星空鑑賞。暗くなるにつれて、空には無数の星、水面にはその星が鏡のように反射し、まるで宇宙の中にいるかのよう。


私のような育児中の親が旅の思い出を語ると、「独身時代の話でしょ」「子どもがいるならもう無理」と言われることもあります。でも、私はその逆を伝えたい。この体験があったからこそ、子どもと一緒に「本物の世界」に触れてみたいと思うようになったのです。


旅が与えてくれた視点、感性、感動。それらは家庭を持った今でも、私の軸としてしっかり残っている。そしてその価値を、次の世代にも伝えていけると信じています。


川滿憲忠

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