【千葉にもあるあのランド】上海編1日目──異国のエントランスから始まる冒険
上海風テーマパークで異国の旅へ
今回の旅の舞台は「千葉にあるあのランド」、上海ディズニーをモチーフにしたテーマエリアです。
舞浜から向かう道中、どこかワクワクして止まらない気持ちのままゲートをくぐると、 そこには中華建築の世界が広がっていました。
赤と金のカラーに包まれた装飾、龍が舞うようなモニュメント、聞こえてくる中国風のBGM。 すっかり“千葉の上海”に没入してしまいました。
まず訪れたのは、人気アトラクション「パイレーツ・オブ・ザ・イースト」。
巨大なスクリーンに合わせて船が揺れ、水しぶきが飛び、リアルな体験型ライドでした。
ランチは点心プレートとジャスミンティー。スタッフの衣装も中国風で世界観の徹底ぶりに感心。
午後の「ドラゴンパレード」は圧巻。舞う龍に子どもたちが釘付けになり、大人も拍手喝采。
旅は始まったばかりですが、この非日常の体験が家族の宝物になることは間違いありません。
川滿憲忠