【千葉にあるあのランド】香港編1日目:異国の風とディズニーの魔法
香港ディズニーランドで迎えた特別な一日
「千葉にあるあのランド」シリーズ、今回は香港編をお届けします。
7月の香港は蒸し暑く、空港に降り立った瞬間から異国情緒たっぷり。漢字と英語が入り混じる街並み、人々の会話、建物の雰囲気まで、すべてが新鮮です。
ホテルにチェックインした後は、地下鉄MTRでディズニーリゾート駅へ。ディズニー仕様の車両は、車内からもう夢の世界が始まっていました。
最初に向かったのは「ミスティック・マナー」。ここにしかない特別なアトラクションで、視覚と聴覚の驚きが次々と襲ってきます。美術館とアトラクションが融合したような独特の世界観に、大人も子どもも釘付け。
昼食はタヒチアン・テラスにて。スパイシーな肉料理と冷たいマンゴープリンは、暑さの中で最高のコンビネーション。
午後は「アイアンマン・エクスペリエンス」でスリル満点の3D体験を。映画の主人公になった気分でした。
夕方からは夜のショーへ。香港ならではの演出に、ただただ感動…。
日本のディズニーとはまた違う文化や雰囲気を感じつつも、やっぱり共通するワクワク感に、家族全員が幸せな気持ちになりました。
明日はどんな出会いがあるのでしょうか。
川滿憲忠