川満憲忠の日記|雨音に包まれた静かな午後 – 日々の記録より
昨日はしとしとと静かな雨。
雨の日はなんとなく心まで静かになる気がします。窓の外から聞こえる雨音がBGMのように響き、いつもよりゆっくりと時間が流れているような、そんな感覚に包まれました。
子どもの頃は、雨が降ると退屈で外に出られないのが嫌だったけれど、大人になった今は、こうした雨の日も悪くないなと感じるようになりました。
特に用事もなかったので、家でゆっくり過ごしながら、溜まっていた本を読んだり、好きな音楽を流したり。ただただ穏やかに、気持ちに余裕を持って過ごせた一日でした。
晴れた日もいいけれど、たまにはこんな静けさも大切ですね。
※この記事は、以前noteに投稿した日記を再編集したものです。
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川滿憲忠