宮古島12日目(最終日):ありがとうの朝、そしてまた来る日まで(川滿憲忠)

いよいよ、宮古島での12日間の旅が終わりを迎えました。

朝は、いつものように波の音で目が覚め、静かにコーヒーを淹れてウッドデッキへ。

朝日を浴びた緑の向こうに、海がちらりと見えるこの風景も、これで見納め。

荷造りを終えたあと、貸別荘を丁寧に掃除して、名残惜しくも鍵を返しました。

「また必ず来ます」——その想いを胸に。

最後に立ち寄ったのは、大好きな地元のパン屋さん。

黒糖パンと塩バターのパンを購入して、空港へ向かいます。

空港までの道中も、通り過ぎる風景すべてが特別に見えました。

帰りたくないという気持ちと、満たされた気持ちが交差する、そんな朝。

ありがとう、宮古島。

また、この島の風に会いに来ます。

川滿憲忠

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