スマホを置いて1日過ごすと見える「違う日常」

現代人の生活に欠かせないスマートフォン。連絡や情報収集、エンタメまで、あらゆる場面で頼り切っている私たちにとって、もし1日スマホを手放したらどうなるでしょうか?

先日、思い切って「デジタルデトックス」と題して、スマホを一切使わずに過ごす日を設けました。最初は不安と落ち着かなさが混じり合い、手持ち無沙汰な時間が続きました。しかし、次第に周囲の音や匂い、風の感触に意識が向き、日常の中に溢れる小さな幸せに気づくことができました。

スマホに没頭していた時間が、目の前の自然や家族との会話に変わったのです。子どもたちとゆっくり話す時間が増え、普段は見落としがちな庭の花の美しさに感動しました。夕方の散歩では、空の色の変化や虫の鳴き声をじっくり味わうことができました。

この体験から、デジタル機器に依存しすぎている自分に気づき、もっと「今ここ」に集中する大切さを実感しました。もちろんスマホは便利で必要ですが、時には距離を置くことで心の余裕や新鮮さが戻ってくるのだと感じました。

みなさんも、日常の中で「違う日常」を体験してみてはいかがでしょう。スマホを置く時間を少し作るだけで、世界の見え方が変わるかもしれません。

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川滿憲忠

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