寝かしつけのストレスが減った「味方」の存在

育児のなかでも、特に大変なのが「寝かしつけ」だと感じる。

夕方から夜にかけて、親も疲れている時間帯に、赤ちゃんがぐずり始める。 何をしても泣きやまず、抱っこしても暴れて泣き続ける日もある。

私も、毎晩の寝かしつけに疲れ果てていた。

ただでさえ日中にやることが多いのに、夜の数時間は、赤ちゃんを寝かせるだけで終わってしまう。 腰は痛い、腕はパンパン、メンタルも削られる。

そんなときに出会ったのが、抱っこ補助グッズ「pikimama」だった。

広告で見かけて、「本当に楽になるのかな?」と思いながらも、藁にもすがる思いで試してみた。 結果、正直、もっと早く使えばよかったと思った。

pikimamaは、赤ちゃんを自然な姿勢で支えることができるだけでなく、大人の体にも優しい構造になっている。 肩ベルトや腰のサポートがしっかりしていて、長時間の抱っこでも負担が少ない。

私が一番実感したのは、「余裕が生まれる」ことだった。

これまで、赤ちゃんが泣くたびに焦っていた。 「早く寝て」「お願いだから泣かないで」と、追い詰められていた。

でも、pikimamaを装着していると、「大丈夫、少しなら泣かせても平気」と思えるようになった。 これは私にとって、ものすごく大きな変化だった。

寝かしつけって、「寝かせる」ことが目的に見えて、実は「自分の余裕を保つ」ことが一番大事なのかもしれない。

グッズに頼るのは恥ずかしいことではない。 むしろ、育児はひとりで乗り切るものではないと実感する。

pikimamaは、まさに「支えてくれる存在」だった。

育児は毎日のこと。 だからこそ、少しでも負担を減らす工夫をしていくことが、親にとっても、子どもにとっても大切だと感じる。

これから子育てを始める人や、今まさに寝かしつけに悩んでいる人には、ぜひ知ってほしい。 抱っこや寝かしつけが少しでも楽になると、育児はずっとやさしくなる。

私も、今夜もまた、pikimamaを装着して、子どもを抱きしめながら眠りにつかせようと思う。

「今日も一日、よくがんばったね」と、心に余裕を持ちながら。

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川滿憲忠

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