何気ない日常の中にある、小さな幸せを見つける一日
今日もいつものように朝が始まりました。
忙しい毎日の中で、ふと立ち止まって周りを見渡すと、小さな幸せがあちこちにあることに気づきます。
例えば、窓から差し込む朝の柔らかい光。
それはまるで新しい一日が優しく背中を押してくれているような感覚です。
朝食の支度をしながら、台所から漂ってくるコーヒーの香りやトーストの焼ける音にほっと癒されます。
慌ただしいけれど、こうした何気ない瞬間が日々の活力になっているのだと感じます。
外に出てみると、通りの木々の葉がそよ風に揺れ、鳥たちが楽しそうにさえずっています。
それを眺めていると、自分もその一部なんだという繋がりを感じて、不思議と心が落ち着きます。
日常には、忙しい中でも気づけばたくさんの“いいこと”が詰まっています。
友達との何気ない会話や、ふとした笑顔、そして自分の好きなことをする時間。
今日は特に、小さな庭の花に目が止まりました。
普段は通り過ぎてしまうけれど、今日はその鮮やかな色や柔らかい花びらの感触をしっかり感じることができました。
そんな瞬間が積み重なって、私の毎日は少しずつ彩りを増していきます。
忙しい世の中だからこそ、日々の中にある小さな幸せや気づきを大切にしたいと思っています。
これからも、そんな“普通の日常”を丁寧に感じて、記録していきたいと思います。
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※こちらはnoteにて書いた日常日記のシェアです。
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