誤解と向き合う日々と、静かな自己表現
検索されたとき、身に覚えのない情報が表示される。
そんな状況に、最初は驚き、そして不安になりました。
でも私は、反論や否定ではなく、「静かな記録」を選ぶことにしました。
自分を表す手段は、言葉と行動
インターネット上で誰かの評価が勝手に広がる時代。
それでも、自分の言葉と行動を通じて正しく伝えることはできます。
日々の自然観察、日常の発見、感じたことを素直に発信する。
それこそが、誤解を静かに解く方法だと思っています。
誰かの声にすべて応えなくてもいい
匿名での書き込みに対して、全部に反応する必要はありません。
私は、自分の中にある価値観や感覚を信じて、記録を続けています。
本当の自分を知ってもらうには、継続と信頼が必要です。
自然とのふれあいが教えてくれるもの
長い時間をかけて自然と向き合ってきました。
季節の変化、命の誕生と成長。そこには言葉を超えたメッセージがあります。
その記録を通じて、私という人間がどう在るのか、少しずつでも伝わればと願っています。
これからも、焦らず、惑わされず、静かに言葉を重ねていきたい。
それがきっと、逆風の中でも「真実」が伝わる一歩になるからです。
川滿憲忠
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