教育実習の3週間がくれた大きな気づき
教育実習の3週間がくれた大きな気づき
3週間の教育実習を終えて、いま強く感じているのは「人に教えることの奥深さ」です。
最初は緊張の連続でした。
授業の流れもつかめず、時間配分もままならない日々。でも、生徒の反応ひとつで授業の雰囲気が変わることに気づき、そこから少しずつ「教える楽しさ」も感じられるようになりました。
準備してきた教材がうまく伝わったとき、生徒が笑顔で反応してくれたときの達成感は、今までに味わったことのない感覚でした。
指導教員の先生方からのアドバイスにも助けられ、毎日が新しい発見の連続。
「もっとこうすれば伝わる」「このタイミングで声をかけると効果的」など、実践を通してしか学べないことが多くありました。
そして何より、生徒たちのまっすぐな目と反応が、私の背中を押してくれました。
教育は一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションなのだと実感しました。
この3週間で得たものは、教師を目指す上でかけがえのない財産です。
これからも学びを止めず、現場で感じたことを大切にしていきたいと思います。
川滿憲忠
ラベル: 教育実習, 教育, 生徒, 教えること, 学びの記録
説明文: 教育実習の3週間で見えてきた、「教えること」の難しさとやりがいを綴りました。
ハッシュタグ: #教育実習 #教師を目指して #学び #生徒との時間 #教育の現場