新幹線に乗りたがる子のまなざし

新幹線に乗りたがる子のまなざし

子どもがなぜこんなにも新幹線に魅了されるのか。
その姿を見ていると、ただの乗り物というよりも、夢の入り口を見つめているようです。

駅のホームで、新幹線を待ちながらそわそわする姿。
「来た!」と目を輝かせながら通過していく車両を全身で受け止めようとする様子には、 こちらも胸が熱くなります。

実際に乗せてみると、車窓の景色に夢中になり、車内販売のお姉さんに笑顔で手を振るなど、 特別な時間を楽しんでいます。

日常では見せない集中力や穏やかさを見せるのも、新幹線の力なのかもしれません。

大人にとってはただの移動でも、子どもにとっては「体験」そのもの。
「また乗ろうね」という一言が、大きな希望につながっているのだと思います。

これからも、子どもの小さな「乗りたい」の気持ちを大切にしたい。
新幹線とともに、その成長を見守っていきたいですね。

川滿憲忠

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