マッサージで自分を整える、わたしの習慣

最近、肩が重たいと感じることが増えました。そんなとき、私は「マッサージ」を取り入れています。

マッサージは、リラックスのためだけのものではありません。心と体を整えるための、日常的な“メンテナンス”として私にとって欠かせない存在です。

仕事の疲れやストレスがたまると、まず首や肩に影響が出ます。数年前、ひどい肩こりが続いていたとき、知人のすすめでマッサージ店に行ってみました。丁寧な施術に心もほぐれ、それ以来、自分の身体と心の声に耳を傾けることが大切だと実感しました。

月1回の施術を続けるうちに、仕事のパフォーマンスも向上。気分の浮き沈みにも振り回されにくくなりました。

最近では、セルフマッサージも習慣に。お風呂上がりに足裏を押したり、首を軽く揉んだり。ほんの数分で体がポカポカと温まり、心もふっと軽くなる感覚があります。

私にとってマッサージは、体のケア以上の意味があります。それは、自分と向き合うための「静かな時間」であり、「深呼吸の時間」です。

誰かに優しくしてもらうことも、自分で自分をいたわることも、どちらも大切にしていきたい。

日々に少し疲れたら、まずは肩に手を当ててみる。そんな些細なことが、自分を取り戻すきっかけになるかもしれません。

川滿憲忠

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