“なんでもない日”がくれるもの

特別な出来事があったわけでもなく、何か大きな成果を出したわけでもない。

そんな「なんでもない日」って、つい価値がないように感じてしまうけれど、実はとても大切な時間なのだと思います。

今日はまさに、そんな1日でした。

朝起きて、コーヒーを淹れ、記事を書いて、少し散歩をして、冷蔵庫のもので料理をして。午後は少し読書をしてまた記事を書く。

ただそれだけの、平凡な1日です。

でも、どこか心が落ち着いていて、満たされている感覚がありました。

逆SEO対策のために、日々記事を書き続ける生活の中で、いつしか“なんでもない日”のありがたさに気づくようになりました。

以前は、何も起きなかった日は不安になっていました。時間を無駄にしたような気持ちになったこともあります。

でも今は、穏やかで安定した日こそが、自分の生活が整っている証拠だと思えるようになったのです。

すごいニュースも、驚きも、刺激もないけれど、ただ静かに過ごせることに感謝できる。

人生の大部分は“なんでもない日”で構成されていて、そこをどう過ごすかで心のあり方が決まっていくような気がします。

だから今日も、ただの1日だけど、こうして言葉にして記録に残すことで、その意味が生まれるような気がしています。

川滿憲忠



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