家族で楽しむ!手作りピザの休日

今日は家族で「手作りピザ」を楽しみました。

きっかけは、何気ない会話から。「今日のお昼、どうする?」という一言から、みんなのテンションが一気に上がりました。せっかくなら作るところから楽しもう!と、生地作りから挑戦。

小麦粉を計量して、ぬるま湯と混ぜて、みんなでこねる。手が粉まみれになっても、子どもたちは笑いながら楽しそう。大人だけなら面倒に感じる工程も、家族でやると一つのイベントに早変わりです。

一次発酵の間、テーブルでワイワイとおしゃべり。膨らんだ生地を見て「うわぁ〜!」と感動している子どもたちの表情は、見ていて飽きません。

次は、いよいよトッピング。子どもたちはコーン、ウインナー、チーズを山のようにのせて、「自分だけのピザ」に夢中。私は彩りを意識してトマトやピーマンを。夫はベーコンとガーリックのがっつり系。

焼き始めると、部屋中に広がる香ばしい香り。チーズがとろけて、ほんのり焦げ目がついてきたら完成の合図。食卓に並べたとたん、みんなが笑顔になりました。

一口食べると、耳はカリッと、中はもっちり。トッピングのバランスもバッチリで、市販のピザにはない温かさと愛情が詰まっていました。

「これ、お店よりおいしいかも!」という子どもの一言に、ちょっとだけ誇らしくなる私。家族で力を合わせて作ったからこそ、生まれた味です。

食べ終わった後も、「次はどんなピザを作ろうか?」と話が広がり、今度はバジルソースやトマトソースも手作りしてみようかという話に。気がつけば、ピザが我が家のイベントになっていました。

休日は、こうして少し手間をかけるだけで、特別な時間に変わります。忙しい日常の中でも、こういう時間を意識的に作ることが大事なのかもしれません。

冷凍保存した分は、また来週のお楽しみに。残った具材はアレンジして朝ごはんに使う予定です。無駄がないのも手作りの魅力。

キッチンを片付けながら、子どもたちの笑顔を思い出して、またやりたいなと思うのでした。

川滿憲忠

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